No.553
大阪府の吉村知事が
また新しい取り組みを公表しました
今日は吉村知事の取り組みから
家計見直しについて考えます
吉村知事の
新しい取り組みは？
大阪府の医療従事者に応援金として
1人当り10～20万円分の
クオカードを給付するというものです
クオカードには
「毎日大阪府民のためにありがとう！」
「うちらも頑張るで」
「身体に気ぃつけてな！」
こんなメッセージが添えられる予定です
クオカードだけでなく
メッセージを添えるところが
吉村知事らしい取り組みですね
どうして現金でなく
クオカードなの？
吉村知事は報道陣に対して
現金だと府の事務の労力も
時間もかかる
クオカードがスピードが
早く処理できて合理的
そのように説明して
5月中の贈呈を目指しています
国と比較して
スピーディーな取り組みが
吉村知事の評価が高い理由の
一つに見えます
スピードを重視する
吉村知事の
優先順位は明確ですね
家計見直しも
優先順位が大切
家計の見直しをする時には
まずは支出の把握をおこないます
何に・いくら使っているのか
支出の内容を把握します
支出が把握できていないと
どの支出が削減できる可能性が
あるかも分かりません
支出の把握ができたら
次は優先順位です
支出の把握の次は
優先順位を決める
支出の把握をしたら
次に支出の
優先順位を決めます
例えば
☑食費
☑水道光熱費
☑日用雑費
☑通信費
☑医療費
☑冠婚葬祭費
☑各自のお小遣い
☑外食費
☑被服費
☑趣味・娯楽費
☑住居費
☑ガソリン代
☑自動車保険料
☑生命保険料
☑教育費
☑家具家電費用
☑各種ローンの返済
家計には実に様々な支出があります
支出には
削減できたら嬉しい支出と
削減されたら哀しい支出に
分けられます
どの支出が削減できると嬉しくて
どの支出が削減されたら哀しいかは
人によって異なります
自分だったらどうか
優先順位を考えてみて下さい
優先順位は人によって異なります
だから支出の平均を調べて
平均に合わせて支出を削減しても
家計の見直しは上手くいきません
使うお金を減らせた時に
嬉しい支出は積極的に削減し
逆に使うお金が減った時に
哀しい支出はできるだけ
今の金額を死守しましょう
どの支出が削減できれば嬉しいのか
どの支出が削減されると哀しいのか
優先順位が決まると
迷わず家計の見直しができますね
今日のまとめ
・まずは支出を把握する
・次に支出の優先順位を決める
・優先順位は人によって異なる
・減って嬉しい支出は迷わず削減
・減って哀しい支出は死守する
本日は以上です
ではまた明日
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