No.511
読んでくださり
ありがとうございます
出雲・松江の
家計サポーター
ココデプランニング
池原元樹です
今日も
お金の知恵をフル活用
子育て家族が夢を叶える
お手伝いをさせて頂きます
アメリカで
新型コロナウイルスに対する
経済対策が決まりました
金額は 2兆ドル
日本円で 約220兆円
○○兆円って言われても
家計と単位が違って
良いか悪いか
よく分かりませんね
参考で言えば
日本の2020年度予算案が
過去最大で 102兆円
つまり
新型コロナウイルスに対する
アメリカの経済対策は
日本の2年分の
国家予算より
多いってことです
子育て家族の
お父さんとお母さん
それから子どもたち
規模の大きさが
少しは伝わりましたか
今みたいに社会が
パニックになってる時は
経済対策も
これぐらいガツンとやらないと
効果がないってことです
ガツンとやらないと
効果がないのは
家計の見直しも同じです
電気をこまめに切ったり
節水したり
1円でも安い野菜を探して
スーパーをはしごしたり
暮らしが
息苦しくならない程度に
取り組むのは
良いことかもしれません
でも
見直しの効果は
たかが知れてます
だから
家計の見直しを
ガツンとするなら
金額の大きな支出を
見直すのが鉄則です
具体的には保険料
終身保険
定期保険
医療保険
自動車保険
火災保険
学資保険
個人年金保険
変額保険
外貨建て保険
就労不能保険
収入保障保険
生前給付保険
ガン保険
保険って
いろんな種類があります
だから
保険を相談する相手を
間違えてしまうと
年間の合計保険料が
何十万円になったり
下手をすると
100万円以上になってる
ご家庭もあったりします
もちろん年収との
バランスもあるので
100万円以上の保険料が
絶対ダメとは言えませんが
年収と保険料の
バランスで考えると
保険料の合計金額は
年収の5％以内に
抑えるのが理想です
例えば
お父さんが年収400万円
お母さんが年収100万円
合計の年収が500万円なら
年収の5％は25万円
お父さんの保険
お母さんの保険
子どもたちの保険
自動車保険
火災保険
などなど
ぜ～んぶの保険料を合計して
25万円以内が目標です
わが家の場合を
計算してみると
年収は書きませんが
年収に対する
合計保険料の割合は
4.5％
よし目標の5％以内です
もちろん各ご家庭
いろんな事情がありますから
合計保険料が
年収の5％以内は
あくまで目安ですが
保険は正しい手順で
きちんと見直しをすれば
家計の見直しに
与える影響は
ガツンとありますよ
本日は以上です
ではまた明日
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