No.484

出雲の家計サポーター
ファイナンシャルプランナーの
池原です
さすがに
新型コロナウィルス関連の
ニュースが多いですね
コンサートは急遽中止に
スポーツは無観客試合になり
株式市場も反応しています
確定申告の受付期限は延長され

全国すべての公立の
小学校、中学校、高校に
休校の要請がされました
オリンピックの開催も
雲行きが怪しくなっています
ほんの数ヶ月前には
とても予想できなかった
事態が起きています
まさに万が一の事態が
起きてると言えます
万が一に備えると言うと
保険を思い浮かべる人が
多いと思います
しかし今回のケースで
生命保険や損害保険が
どれだけ役に立つでしょうか
もちろん新型コロナウィルスが
原因で入院すれば
入院の保障は払われるでしょうし
不幸にもお亡くなりになった場合には
死亡保障の生命保険に入っていれば
死亡保険金は払われるでしょう
しかし新型コロナウィルスが
原因で自宅待機をしていても
それだけでは入院保障も
死亡保障も役に立ちません
また会社経営で考えると
残念なことに今回の影響で
倒産した会社がありますが
生命保険や損害保険で
その会社の倒産を防ぐのは
難しいでしょう
そんな一方で
新型コロナウィルスによる
自宅待機のリスクにも
急な売上激減による
倒産のリスクにも
備えになるものがあります
それは現金や預金です
自分で貯めたお金でも
借りてきたお金でも
現金や預金があれば
自宅待機で仮に収入が減少しても
しばらくは生活できるでしょう
また
急に売上が激減しても
しばらくは会社の固定費を
払えるでしょう
万が一に備えるための
現金や預金を
緊急予備資金と言います
緊急予備資金は
家計であれば
生活費の3~6ヵ月分
会社経営であれば
借入金の返済も含めて
毎月必要な固定費の3~6ヵ月分
これが一般的な目安です
しかし今回のようなケースを考えると
家計なら一年分の生活費
会社経営なら一年分の固定費が
賄えるぐらいのお金を
準備しておきたいです
正直言って
家計でも会社経営でも
一年分のお金を現金や預金で
準備するのって
簡単ではありません
そのお金を準備するには
緊急予備資金として
貯めたい金額がいくらなのか
明確な目標と計画と財務戦略が
求められますね
本日は以上です
ではまた明日




