No.468



出雲の家計サポーター
ファイナンシャルプランナーの
池原です



南海・ヤクルト・阪神・楽天で
監督を務められた名将
野村克也さんが亡くなられました




ノムさんのぼやき節の解説が
好きでしてた



心よりご冥福をお祈りいたします



ノムさんと言えば
ONに対して自分を月見草に例えたり



データ重視の野球を
ID野球と表現したり
多くの名言を残されています



その名言の中でも
僕の印象に一番残っているのは




勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし



この名言は野球以外にも
多くのことに通じます



もちろん家計にも上差し



たとえば家計で考えると



何も考えてなくても
ある程度の貯蓄が
できることがあります照れ



勝ちに不思議の勝ちありです



一方で



貯蓄ができない時または
貯蓄を取り崩している時って
必ず理由がありますガーン



負けに不思議の負けなしです



家計ってとてもシンプルな
方程式で成り立っています



収入-支出=貯蓄



または



収入一貯蓄=支出



一見違った方程式に見えます
しかし支出と貯蓄を並べ変えただけ
だから意味は同じです



仮に貯蓄を取り崩している時
つまり収支がマイナスの時は



必ずその家計は
収入く支出になっています



もし去年まで貯蓄が
できていたのであれば



収入が減ったか支出が増えたか
あるいはその両方が
家計に起きています



原因が分かれば対策は打てます



勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし



負けには必ず理由があります
負けの原因と向き合うことができれば
結果は必ず好転します上差し



それは野球業界での実績を通じて
誰でもなく野村克也さんご自身が
証明してくれましたねウインク



本日は以上です
ではまた明日バイバイ