No.174
読んでいただき
ありがとうございます
お金と向き合う
家計と会社を元気にします
島根県出雲市・松江市の
ファイナンシャルプランナー
池原元樹です
今日は
出雲市倫理法人会の
倫理経営講演会
に参加してきました
300名の会場が超満員
講演テーマは
大転換の時代
岐路に立つ
講師は
有楽製菓株式会社の
河合伴治(かわいともはる)会長
有楽製菓は
あの超有名なお菓子を
製造している会社です
超有名なお菓子とは
25年前に発売されたものの
15年間ヒットせず
一旦は販売中止になりながら
一人の社員がきっかけで
九州から売れはじめ
2008年の北京オリンピックで
体操の内村航平選手が
好きな食べ物として
新聞で紹介され大ブレイク
今では
年間1億2千万個も
売れているあのお菓子
そうです
ブラックサンダーです
(有楽製菓株式会社ホームページより)
ブラックサンダーが
ヒットするまでの経緯や
先代のお父様から
事業を承継された時の
体験談を盛り込みながら
新しい元号の令和を迎え
少子高齢化やAIの進化はもちろん
目の前の消費税増税や
すでに始まった働き方改革など
大転換の時代に
我々のような
中小零細弱小家業が
どうあるべきか
何をすべきか
学ばせていただきました
お話の中で一番そうだな~
と感じた言葉が
家庭と会社は
一体である
家庭が
上手くいかないと
会社も
上手くいかない
これまで家計と会社
両方の相談をしてきて
たくさんの家計と会社を
見る機会があったのと
それから
僕自身の経験からも
正にそうだなぁ~
と感じましたね
河合会長は
家庭を良くするために
○○さん
おはようございます
と言った感じで
奥様の名前を呼んでから
挨拶をすることを
実践されたそうです
言われてみると
毎日挨拶はしていますが
名前を呼んでからの
挨拶って
できてないですね
さっそく
実践してみたいと思いました
あなたは
名前を読んでからの挨拶
できていますか
本日は以上です ではまた明日