34日目
今日は昨日の続き
乗らなくなったクルマの話
事情により乗らなくなる
平成19年登録
走行距離10万キロオーバーの
ホンダフィット
昨日は大手中古車販売会社に
ダメもとで買取査定に行った話を書きました
昨日のブログ
今日はその続き
ネットで調べると
乗らなくなったクルマの主な処分方法は3つ
1.下取りに出す
2.買取に出す
3.廃車にする
廃車にすると費用が
掛かると思っていましたが
廃車もお金になるんですね
“出雲市 廃車” で検索すると
廃車買取の店舗がたくさん出てきました
ネットで簡単に査定できたため
一社で査定すると
査定結果 15,000円
クルマを持ち込めば+2,000円で
17,000円
この結果だと
昨日の30,000円での買取りが
良さそうな感じがしますが
さらに 還付金 が
具体的には
・自動車税
・自賠責保険料
・重量税
車検の残り月数などで金額が変わり
10,000円~20,000円の見込み
査定結果と合計すると
27,000円~37,000円
大手中古車販売会社の買取価格
30,000円と互角になりました
どちらにしても最初は
廃車費用9,800円が必要って
言われてたワケなので
9,800円の支出が無くなって
27,000円~37,000円の収入に
4万円のプラス
9年前にプリウスを買ったとき
ワゴンRの下取りは 0円
9年前に廃車買取が
あったか分かりませんが
知っていれば下取り0円が
いくらかになったかもしれません
知らないと損する
家計でもありますよ
代表的なのが
住宅ローン金利の見直し
以前は住宅ローンの見直しは
借りている銀行から
他の銀行に借換えをするパターンでしたが
最近では他の銀行に借換えをして
見直しの効果が出る場合
現在借りている銀行に交渉すると
金利を引き下げてくれることが多い
これ知っている人はやっていますが
まだまだ知らない人も
特にお金や家計に関心がない人は
知らないで損している可能性ありますね
借りている銀行側から
金利を下げましょうか?って
言われることってまずない
こちらから相談に行く必要があります
住宅ローンって
金額が大きいし期間も長いので
金利の見直しによって
支払い利息が
500万円以上
減ったことも
500万円って年収や
子ども大学費用や
自動車の購入費などに匹敵します
お金のことって
勉強する機会や場所がないので
知らないで損することが多いです
皆さん気を付けましょうね
本日は以上です ではまた明日