28日目
大学ブランド調査 中四国
広島大学 首位守る
（日本経済新聞より）
日経ＢＰコンサルティング
大学ブランド・イメージ調査
２０１８～１９によると
中国・四国の主要５９大学で
広島大学が２年連続で総合１位
広島カープも強いけど
広島大学もさすがのブランド力
さてさて僕の愛する出身大学
島根大学は・・・
えっ
トップ１０圏外
いやぁ～悲しい
かれこれ卒業して２１年になりますが
最近は授業をさせていただくこともあり
この結果は何とも残念
来年はぜひがんばってほしい
目指せトップ１０
大学と言えば僕ら子育て世代は
教育資金の準備がもっとも気になるところ
うちの子は長男３才
長女０才
児童手当にプラスして
一人あたり毎月２万円ずつ
ファイナンシャルプランナーの
スキルを活かした方法で
教育資金を準備中です
児童手当は０才から３才まで
１万５千円なので５千円プラスして
３才から１５才までは
１万円なので1万円プラスする予定です
たとえ全く増えなくても
２万円のつみたてを続ければ
中学３年生１５才の時には
２万円×１２ヵ月×１５年
＝３６０万円
がんばって高校３年生１８才まで続けると
２万円×１２ヵ月×１８年
＝４３２万円
コツコツ続けるとけっこう貯まります
時間って財産です
つみたてしているお金にも働いてもらって
５００万円から７００万円ぐらい
準備できると後が楽だなぁ～と思っています
教育資金と言えば
学資保険の相談って多いです
「子どもが生まれて教育資金を貯めるのに
学資保険ってどうなんですか？
」
こんなご相談です
むかしむかし僕らの親世代が
僕らのために教育資金を準備した時代は
学資保険って定番でした
だから親世代に相談すると高確率で
学資保険に入りなさいって言われます
でも気を付けて下さい
親世代と今の子育て世代
時代がぜんぜん違います
親世代は預金の利回りが良かった時代
例えば日本銀行のホームページで調べると
１９９０年９月の定期預金の利回りは
１年で約６％
１００万円預ければ１年後に
６万円の利息が受け取れる計算です
今の子育て世代は預金の利回りが過去最低
定期預金の利回りは
１年で約０．０１％
１００万円預けて
１年後に受け取れる利息は１００円
親世代と比べると利息は
６万円が１００円に
１００円÷６万円＝６００分の１
お金の働き方 って
親世代と今の子育て世代で
こんなに変わっています
だから
親世代から受けるお金のアドバイスを
そのまま参考にしても
なかなか上手くいきません
お金にも働き方改革
必要ですね
本日は以上です ではまた明日