5日目

 

 

昨日は

 

子育て世代が知りたい!

お金の貯め方・増やし方について

 

 

 

暮らしとお金のセミナーで

お話させていただきました

 

受講者の皆さま

ありがとうございました

 

 

 

下矢印広告ではこんな感じでご紹介いただきました

 

似てますか?

 

 

名刺の似顔絵の方が似てるかも

 

 

さてさて話はもどりますが

日本FP協会島根支部主催の

このセミナーでは

 

 

子育て世代のお金の流れの特徴

 

貯まる家計と貯まらない家計の違い

 

GPIFから学ぶお金の増やし方

 

 

この3つをお伝えしました

 

 

ちなみにGPIFの正しい名前は

年金積立金管理運用独立行政法人銀行

 

とても長~い名前ですが

簡単に言うと

 

お給料から引かれる厚生年金保険料や

国民年金保険料の一部を

運用して増やしているところです

 

 

今回のセミナーで好評だったのが

 

貯まる家計と貯まらない家計の違いの話

 

こんな図を見てもらいました

 

【日本CFC協会 代表理事 和仁達也考案

家計のブロックパズルをアレンジ】

 

この図は

年間の家庭のお金の流れを

見える化したもの札束

 

一番左のブロックが収入

 

そこから税金や社会保険料が引かれて

 

左から二番目のブロックが手取り

 

手取りは

 

支出と貯蓄に別れます

 

さて A と 

どちらがお金が貯まる家計でしょうかはてなマーク

 

 

 

・・・正解は 

 

Aは先に貯蓄をして

残りのお金で生活するよう

支出をやりくりしている家庭

 

いわゆる先取り貯蓄を

実践している家庭

 

 

Bは先に支出がきて

もしお金が残ったら

貯蓄をしようと思っている家庭

 

貯めたい気持ちはあるものの

実際にはなかなか貯まりません

 

ちなみに受講者の正解率は

 

100%

 

全員が正解

 

理解はしているんです

 

 

しかし・・・

 

 

きちんとお金を貯めれてますか?

 

と聞くと

 

 

ほとんどの方がなぜか苦笑い

 

きっと思うようにできていないんですね

 

“わかる” と できる” って

 

違うんです

 

年間300回を超える家計相談を

10年以上した結果から言えるのは

 

貯まる家計のご家庭は

 

先取り貯蓄を

理解しているだけでなく

 

なぜ今この金額を

貯める必要があるのか

理由や目的が明確で

 

その理由や目的を

夫婦で共有していて照れ

 

貯蓄目標の金額を

自動的に

給与から差し引いたり

銀行口座から引落したりする

仕組みをつくりATM

 

1ヶ月や3ヶ月

半年や1年の区切りで

家にあるすべての通帳を合計して

 

貯蓄の総額がきちんと

増えているかどうか

年間の目標と比較して検証をするメモ

 

こんなことをしています

 

夫婦だけでは検証が

上手くできないご家庭は

私が一緒になってお手伝いをします

 

お金のことって学ぶ機会がないため

全国共通のルールがなく

夫婦で話をしても

意見が割れることってよくありますアセアセ

 

そんな時にお金の専門家として

意見を調整をしたり

 

二人だけでは思いもしなかった

案を出したりして

 

私たちの夢が叶うかもってキラキラ

思っていただくと

 

ファイナンシャルプランナーになって

本当に良かったと感じます!

 

本日は以上です ではまた明日バイバイ