蟹ツアー'24①★1日目:鳴門市「あらし」➡鳴門大橋を渡り | いけちゃんの温泉、旅行、グルメ、ディズニーブログ

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今年3月に71歳になった私です。温泉が一番大好きで20年近く毎日温泉露天風呂です。'18.1よりDVCメンバー、'19年世界中のDLの制覇、'23年9月よりWDW年パスホルダー。毎日温泉、週一ゴルフ、月一旅行、年一WDWを目標に健康年齢を維持したいです!

衆議院本会議が開催された昨日は、朝から国民民主党玉木代表の不倫報道が大きく取り上げられていました。

「年収の壁を103万円から178万円に引き上げる」等の国民の手取りを増やす政策提言をして、衆議院議席が4倍に激増した国民民主党の玉木代表をつぶそうとして、税収が減る事を嫌う財務省が裏で糸を引いて実行したのでは、と私は即勘ぐりました滝汗

何故なら、財務省は、消費税を上げる時、先進国G7各国の消費税率は高く、日本は安すぎると各国比較表を提示して

国民の理解を求めていました。ところが、玉木代表の国民民主党の年収の壁を103万円から178万円へアップする提案に関しては、財務省からは、各国の比較提案等一切なく、税収が大幅に減って困る・困るばかりでした

 

そこで、添付表を見て下さい。

基礎控除と給与所得控除を含めた額は、アメリカは280万円!、イギリスは214万円!、

フランスは168万円!ドイツは163万円!

ところが、日本は現況103万円ポーン滝汗と、無茶苦茶低い!低すぎます。

 

玉木代表は、過去30年間の最低賃金・時給の伸び率に合わせて、103万円から178万円に増額しろ!と明言しています。そりゃう、時給がアップすればする程、年間103万円までで抑えようとすると、働く時間はどんどん減って来ますよネ!

主婦・学生バイトの方々が、103万円を超えないように、年末の11月、12月は、より少ない労働時間のシフトになるので、経営者も困っていると!

 

万が一、103万円の壁の撤廃さえ出来ない日本なら、国会なら、失われた30年から消滅する日本に落ちぶれていくとしか思えません。

「財務省が日本を滅ぼす」と言われて久しいですが、

現実味を帯びて来たとしか思えない出来事でした。

国民の所得を増やし、元気な日本を復活する為に、

玉木代表、国民民主党、頑張って下さい

因みに、玉木代表の事を「奥様を騙す人は、国民も騙す」と言ったジャーナリストがいましたが、

日本には、明治時代の初代内閣総理大臣「伊藤博文」は、江戸時代の1863年にイギリスへ留学したが買春宿に入りびたっていた事。そして、明治時代に入り、伊藤博文は車の中からお気に入りの芸者を見つけ、日本で最初にカーセックスをして事で、有名な方です。更に1万円札になった「渋沢栄一」は、妻と妾を同居させ、子供が30人とか50人とか言われています
当然、今の社会常識なら、2人とも奥様を裏切っていますが、国民を騙したり裏切ったりはしていません。
当時のヨーロッパ、アメリカの白人先進国に追いつけ追い越せと、近代日本の基礎を築いた2人です!
 
ただ、私のような玉木擁護意見に対して、国民民主党の伊藤孝恵参院(女性)議員(49)は、「どうか皆さま『不道徳であっても政治家としてしっかり働いてくれればいい』とか『玉木も人間だったのね』等のコメントで玉木雄一郎を甘やかさないで下さい」と呼びかけた。さらに「自分の一番近くにいる人を裏切り、悲劇の渦中に突き落とした者は相応の制裁を受けるべき」と断じた。ただ「しかし同時に…それを下せるのは宇宙でたった1人だけ、妻だけだと思います」とフォローも入れた。

さて、衆議院総選挙後、今のような103万円の壁のような政策論議が、

いままであったでしょうか?

是非、今回は、103万円の壁を撤去する政策論議を活発にして頂き、
国民の所得を増やす政策を実現して頂き、貧乏国へ墜落しそうな日本国を
立ち直らして欲しいです!!
 
 
 

さてさて、本題です。

昨日の昼食は、2018年4月以来6年ぶりに、鳴門市にある「あらし」へ。

10時45分に着き、11時のオープンと同時に、待っていた方々で即満席に!

私は、「天然鳴門の鯛」の鯛づくし膳を

鯛かま飯!最高でした

鯛のあら汁ラブ

鯛づくし!やっぱり、鳴門の鯛は最高ですネ!

家内は、北海道産「ばふんうに丼」定食を

ばふんうには、甘くて最高のお味でしたニコニコ

食べても食べても全然減らない、鳴門のわかめ味噌汁(笑)

そして、明石海峡大橋を渡り、次の目的地へ

次男が住む寝屋川市のマンションのゲストルームへ

ソファーとベッドが2つ

キッチンは、電子レンジと冷蔵庫がありました

和室には、布団で2人は寝る事が出来ますネ!

お風呂はミストサウナが付いた浴槽、洗面所はダブルボールで広々

続く