衆議院本会議が開催された昨日は、朝から国民民主党玉木代表の不倫報道が大きく取り上げられていました。
「年収の壁を103万円から178万円に引き上げる」等の国民の手取りを増やす政策提言をして、衆議院議席が4倍に激増した国民民主党の玉木代表をつぶそうとして、税収が減る事を嫌う財務省が裏で糸を引いて実行したのでは、と私は即勘ぐりました
何故なら、財務省は、消費税を上げる時、先進国G7各国の消費税率は高く、日本は安すぎると各国比較表を提示して
国民の理解を求めていました。ところが、玉木代表の国民民主党の年収の壁を103万円から178万円へアップする提案に関しては、財務省からは、各国の比較提案等一切なく、税収が大幅に減って困る・困るばかりでした。
そこで、添付表を見て下さい。
基礎控除と給与所得控除を含めた額は、アメリカは280万円!、イギリスは214万円!、
フランスは168万円!ドイツは163万円!
ところが、日本は現況103万円と、無茶苦茶低い!低すぎます。
玉木代表は、過去30年間の最低賃金・時給の伸び率に合わせて、103万円から178万円に増額しろ!と明言しています。そりゃう、時給がアップすればする程、年間103万円までで抑えようとすると、働く時間はどんどん減って来ますよネ!
主婦・学生バイトの方々が、103万円を超えないように、年末の11月、12月は、より少ない労働時間のシフトになるので、経営者も困っていると!
万が一、103万円の壁の撤廃さえ出来ない日本なら、国会なら、失われた30年から消滅する日本に落ちぶれていくとしか思えません。
「財務省が日本を滅ぼす」と言われて久しいですが、
現実味を帯びて来たとしか思えない出来事でした。
国民の所得を増やし、元気な日本を復活する為に、
玉木代表、国民民主党、頑張って下さい

さてさて、本題です。
昨日の昼食は、2018年4月以来6年ぶりに、鳴門市にある「あらし」へ。
10時45分に着き、11時のオープンと同時に、待っていた方々で即満席に!
私は、「天然鳴門の鯛」の鯛づくし膳を
鯛かま飯!最高でした
鯛のあら汁
鯛づくし!やっぱり、鳴門の鯛は最高ですネ!
家内は、北海道産「ばふんうに丼」定食を
ばふんうには、甘くて最高のお味でした
食べても食べても全然減らない、鳴門のわかめ味噌汁(笑)
そして、明石海峡大橋を渡り、次の目的地へ
次男が住む寝屋川市のマンションのゲストルームへ
ソファーとベッドが2つ
キッチンは、電子レンジと冷蔵庫がありました
和室には、布団で2人は寝る事が出来ますネ!
お風呂はミストサウナが付いた浴槽、洗面所はダブルボールで広々