先日、八代亜紀さんが、膠原病の指定難病である抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と、効く薬が無い急速進行性間質性肺炎を発症しお亡くなりになりました
肺炎で6回入院した経験がある私には、他人事とは思えませんでした
そんな私ですが、所属する団体「香川宅建丸亀支部」の新年会へ、2020年以来4年ぶりに参加して来ました。4年ぶりの参加だったので、それはそれは懐かしくて話が弾み楽しいひと時を過ごさせて頂きました。が、その時、及び、それ以後、思った事を以下に記載します。
注記・以下の写真はその新年会のものです。ただし、最初に出された5品は撮ってませんでした。
コロナ禍中は、私は人と接する事を極力回避していました。
お客様とは、電話かメールで済ますようにしていました。
ただし、旅行は好きだったので、最低条件のワクチン3回接種はしていました
ただ、ゴルフは太陽の元の屋外競技なので、コロナに良いとの事で、積極的にするようになりました
又、入浴は免疫力が増すとの事で、更に、2020年の早い時期に「自衛隊の分析官」が投稿した温泉はコロナが出ていない論文を読み、今まで通り毎日温泉の生活を続けていました
そして、昨年、コロナが5類に分類され、
昨年末は、3年ぶりに、同級生の忘年会に出席し、今回の新年会は、多人数が集まる集会へコロナ以後2度目の出席となりました。
ただし、県外へ旅行後は、必ず抗原検査を実施していましたが、
県内でも、多人数集まる処へ参加した場合は、抗原検査をする事にしたので、この日も帰宅後実施し、陰性でほっとしました。
コロナ禍の毎日、私は、免疫力をアップするR－1を飲み、帰宅時は、手をアルコール消毒➡石鹸消毒、そして、イソジンでうがいをして、靴下を履き替えます。特に、温泉宿へ行った場合は、温泉に入る度に靴下を履き替えています。更に、県外へ出た時、多人数の処へ参加した時の就寝時は、「のどぬーる」を喉の奥にプシュプシュしてから寝ることにしています。
そんな毎日を繰り返しをして来た結果、このコロナ禍の4年間、風邪、インフルエンザ、そして、コロナに一度も罹りませんでした。コロナ以前、年に数回は風邪で寝込んでいた私には、信じられない出来事でした。
ただ、インフルエンザもコロナも、罹るも、罹らないのも、最終的には、運・不運だけだと、私は思っています。
そんな訳で、今後、不運にもコロナに罹った場合の後遺症・効く薬が無い間質性肺炎になることを、私は一番心配している訳です。
ただ、コロナに罹る事を心配して自宅で閉じ籠っているだけの生活は、旅行が好きな私には出来ません。
でも、旅行をする自由な生活をする為には、今まで通り、コロナに十二分な対策をする日々を続けて行くしか無い・仕方無い・諦めるしか無いと、思わざる終えない訳です。
多人数集まる処への参加に関しては、今まで通り極力避ける事にしますが、年に何回かは仕方ないと思っています。
これからの世界も日本も、一寸先は闇状況、より不透明な世の中になりそうなので、これからの人生は、本人が計画した通り生きれるかどうかより、運不運に左右される人生になりそうな気がしてなりません。
ご冥福をお祈りいたします。八代亜紀様