最近、首都圏在住の方々の、TDRにインしてる楽しそうな投稿を読んで羨ましく思い卑屈になっている自分と、四国のド田舎で温泉に毎日朝晩2回浸かって極楽・極楽と感じているアホな自分(笑)、矛盾した2人の自分の存在に気がついた次第です(笑)
さて、本題です。今月10日月曜日、午後3時頃、出雲大社を後に、出雲大社の真南方向の山へ山へ向けて46キロ、1時間車を走らせて、島根県飯南町頓原の天然炭酸温泉『頓原ラムネ銀泉』へ
脱衣して男風呂へ、すると、浴槽は5人も入れば一杯になりそうな狭い風呂
ところが、真っ茶色の温泉に入ると、そこは、そこは、天国の湯

私の全身の肌が、素晴らし過ぎる泉質だと語っていました

島根県のど田舎の山奥の中に、こんなに凄い泉質の炭酸泉があるとは、思いもしませんでした

そして、壁に貼ってある効用を記載したプレートを読むと納得、納得でした
特に、泉質は、ビックリする値が出てましたね
↓ここ『頓原ラムネ銀泉』の泉質表
私の大好きな日本一の炭酸泉・大分県・長湯温泉のラムネ温泉の泉質表↓と比較すると、
遊離二酸化炭素(CO2)は、1297ミリグラム⇒ここは、1040ミリグラム。
そして、炭酸水素イオン(HCO3)が、1210ミリグラム⇒ここは、1260ミリグラム。
こんな凄い値の炭酸泉は、私はこの2か所しか知りません。
他にこんな凄い値の炭酸泉があれば教えて欲しいですネ
私、絶対行きますから(笑)
結局、今回3か所の素晴らしい温泉巡りをしましたが、ここが一番でした
でも、次回も、この3か所共行きますが

追記・以下の写真は、熊本大分地震後の2016年6,8,11月と、この年は3回行った大分県・長湯温泉・ラムネ温泉の写真です。
40度の茶色の炭酸泉
32度の炭酸泉
ここで入っていると身体中に大きな気泡が付き、それはそれは、是非一度体感して欲しいです
