問題発生編
2015年3月旅行社のツアーで、グランドキャニオン
ANTELOPE CANYON
雪の スリーシスターズ
等を観光して、ベガスでシルクドソレイユの『Beatles Love』を見ました
そして、4年前の今日・3月3日、帰国の途に着くべく、ベガス空港へ。ところが、乗るべく飛行機が到着せず、当初の予定では『乗継時間が1時間28分』だったのが、50分遅れの38分しかが無いと。
(写真は、ベガスのUAのラウンジで開き直ってコーヒ飲んでました)
更に、羽田行きのゲートが、『58番ゲート』で、ロス空港到着ゲートがあるビルの隣のビルで、
あの迷路のような『トム・ブラッドレー国際線ターミナル・TBIT』
我々夫婦は、行きのロスからベガスへの乗継時間に余裕があったので、TBITの『アラスカ航空』のラウンジを探し回りました。そして、見つけたのが、その69番ゲートがあったビルでした。
私はガイド(ベガス到着後、添乗員は居なくなり、現地のガイドのみになりました)に、『あんなややこしい迷路のような処を、年寄ばかり24名が、30数分で乗継をするなんて無理だ』と直訴しました
すると、な、なんとガイド『実は、ガイドはここまでで、後は皆様で行って頂きます』『今回の遅れは、天候によるものなので、ロスで宿泊になっても、宿泊費用は出ません』
そして、さらに、『池ちゃん様、後は、皆様の事、何卒、よろしくお願いします』と何度も何度も懇願されました。
そして、さらに、飛行機は遅れに遅れて、結果、ロサンゼルス空港へ到着したのは、
な、なんと、出発時刻の12分前。『絶体絶命』
そして、結果は????
な、なんと、ロサンゼルス空港へ着くと、当初予定していた69番ゲートでなく、羽田行きの出発58番ゲートがある同じビルのゲート到着し、無事全員乗り込むことが出来、約30分遅れで出発しました
私の推論は、今回の飛行機会社が、どちらも、デルタ・デルタだったので、24名積み残して羽田に飛び立つこともあるまいと。更に、同じデルタだったので、乗継を簡易にする為にゲートも変更したのだろうと
まぁ、どちらにしても、無事に帰れたので、良しとしました。
しかし、タワーオブテラーに乗るより、スリルとサスペンスがあった事は間違いありません(笑)