今日、アスレチックス藤波慎太郎投手のオリオールズへの電撃トレードが発表された。
過去、イチロー選手のヤンキースへのトレード、ダルビッシュ有選手のドジャーズへのトレードもあった。
MLBではよくある事だ。
ここで気になるのは大谷翔平選手。
このままエンゼルスに残留してシーズンを終えても、大谷選手はオフにFAで他球団に移籍するだろう。
それならエンゼルス球団は若手が数人手に入る8月2日までのトレードをおこなった方が得ではある。
しかし大谷選手がトレードされずにエンゼルスに残った場合、グッズ関係や観客動員でかなりの収益を見込めるだろう。
その部分でオーナーは揺れ動くと思う。「大谷を切ったオーナー。」にもなりたくないだろう。
本当に明日、明後日にでも大谷選手が別の球団のユニフォームを着ている可能性があるのだ。
それで、私の気持ち。
2018年から大谷選手を応援するためにエンゼルスを観てきた。
エンゼルスというチームやユニフォームに愛着を感じてしまっている。
2022年とは違い、若手が飛躍的にレベルアップしている。
まだ、ネト選手、モニアック選手、アデル選手、キャベッジ選手、オホッピー選手、ジョイス投手などを追いたい。
だから2023年度のトレードはなく、最後まで大谷選手にはエンゼルスで戦ってほしい。
その為に、私がずっと言っているヤンキース戦からの9連勝!これを実現してほしい!
ヤンキース、パイレーツ、タイガース!ここで貯金7!!
そうなればエンゼルスは買い手になり大谷選手のトレードはない。
トラウト選手も復帰して最後の最後までポストシーズンの目指してほしい!
それでオフにFAでどの球団に行ってもいいと思う。
どの球団に移籍しても私は大谷選手を応援する。
ドジャースかなぁ・・どうだろうなぁ・・