2021年の大谷選手の活躍は素晴らしかった。
しかしNHKはオリンピック中心で放送をあまりしなかった。AbemaTVに登録してスマホで観ていた。
夜のワースポMLBも放送をあまりしなかった。
コロナなどで疲弊していた国民を癒してくれたのは間違えなく大谷翔平選手だった。
そしてオフになりエンゼルスは投手陣の整備を始めた。
ループ選手、テペラ選手、シンダーガード選手、ロレンゼン選手
この布陣で4月は開幕ダッシュに成功した。
しかし打撃陣のトラウト、レンドンが怪我で休むと、層の薄さが見えてきた。
その後は何人もの選手が登場したが、全て機能せず。
8月に強いチームにレギュラー選手(マーシュ選手、シンダーガード選手、イグレシアス選手)をトレードに出して万事休す。
9月の段階ではもう勝負は決してしまった。
それでもモニアック選手、ソト選手、オホッピー選手、サイス選手など若い有望な選手が結果を出した。
来季はフレッチャー選手、レンヒーホ選手、ダフィ選手、アデル選手、スタッシー選手が彼らとポジション争奪戦繰り広げられるだろう。それにより打線は層が厚くなり強くなるだろう。
投手も左腕三人(サンドバル選手、スワレス選手、デトマーズ選手)と大谷選手は先発としてやっていけるだろう。
後二枚、先発候補が欲しいところだ。
問題は中継ぎと抑えだ。
このオフにここを積極的に補強してほしい。
そしてスモールベースボールもしっかりと見直してほしい。
最後のアスレチックス三連戦を観ていても、やはり攻撃が単調だ。
来季も監督はレビンらしいが・・大丈夫なのか・・
今からエンゼルスがどのような補強をするのか楽しみにしている。
ちなみに大谷選手の年俸は43億では安いと思う。しかしスポンサー料を入れると72億になると(笑)
想像もつかないし・・あっ・・私はそんなにいりません(笑)立ち飲み屋でみんなとワイワイ出来るお金があればOK!