本日もブログへの訪問ありがとうございます
漢方薬飲み続けて（多分）50年 あいこです
ずっと飲んでいるわけではありませんが、具合が悪くなったら飲んできました
効果も全く知らずに。
薬の名前も全然知らずに。
言われたものを治るまで飲む。
そうして50才になって漢方薬を勉強し始めたわけですがーーー
父が店をできなくなったら（いずれは来ます）
漢方薬を飲むには買わなければならない、しかし何を飲んでいいのかわからない
症状だけで漢方薬は決められないことだけは知っていたので
絶対私は漢方薬を飲んで調子が良くなりたい、（現代薬をなるべく飲みたくない）
そのためにはどうすれば良いのか。
自分で漢方薬を選べるようになればいいのだ、そうだ、家を継ごう。今までどおりただで薬が飲める
それが、勉強し始めた理由のひとつです、他にも理由はありますが。
年をとるといろいろガタがきます
西洋医学の世界にいたせいか、私の肝虚体質のためか
「薬を飲んだら、すぐ治る（良くなる）」
と思い込んでるところがあります・・・
急性期症状の場合では漢方薬でも速効性があるのでどうしてもすぐ効かないと
効かん！！！
ということになってしまうんです（そりゃ、すぐにも治らない症状もあるわい
）
きっとそれで、漢方薬効かない
と思ってやめてしまう人もいるんだろうな～なんて思います
慢性的な症状の場合は気長に体調に合わせて調整しながら飲むことが大事なんだなー
とか
治っても、もう少し続けた方が良い症状の人がいるんだなー
とか
つらい症状はないけど、このあといろいろ問題が出そうだから飲んだ方が調子が悪くならないだろうなー
とか
いろいろ思いながら見ています
顔のけいれん
まぶたや頬など、顔の一部がピクピクけいれんしたことがある人、多いと思います
少しの間だけで知らない間に治ることが多いですが
継続してる人いませんか？
はい、それまた私です
私、病院に行くほどじゃないいろんな症状が次から次へと出るんですよ・・・
勉強のために、何かがそうさせてるのか？と思うほどです←単なる更年期障害です
しかも、
（毎度出てきますが）肝虚体質なもので、びしっと全部綺麗さっぱり治したいわけですよ。
多分、これくらいは仕方ないよね
と思って生活してる人が多いと思うんですけど
イヤなんです
さっぱり、治りたい
そういうのが災いして、きちんとしたいのにきちんとできないのでイライラして
いろいろな病気になるようです・・・
実はもう1ヶ月以上前から左上まぶたのけいれんが始まりました
すぐ治る
と思っていたら、頻度が増え、さらには下まぶた、からの～頬の上
まで移動
看護師時代にもそういうことがあって、長かったけど知らない間に治ったんです
（ハリしたか漢方飲んだか記憶にないです）
とにかく、起きてる間、ほぼピクピクするので、すごく気になっていました
そんなとき、ホットフラッシュ？というような症状が出まして
脈を診てもらい（肺虚肝実）、これを飲みなさいと言われた薬を今飲んでいる漢方と共に飲み始めたんです
そうしましたら・・・1ヶ月以上毎日ずーーーとピクピクしていたのが
2日？3日？で治りました。
びっくり！！！
主訴は顔面のけいれんじゃなかったのに～～～
治った～～～
ばんざーーーい
（ホットフラッシュはイマイチで他の薬に変えました 肝実はなくなりました）
ホットフラッシュと思われる症状に飲んだらすぐに治る
位に思っていましたが
これはしばらくかかるかも、と思っています
頻度は明らかに減ってます、が、まだです
西洋医学の薬ってすぐに効果が出るイメージなので
すぐ効果が出ないと、なぜ治らん。と思ってしまいますが、気長に飲みます
私の治療記録になってしまいましたが
次回も
私の状態報告ブログをお届けいたします
え？必要ない？
薬の名前を書いてないわけ
いろいろな症例をブログで紹介していますが、薬の名前をかいていないのは、わざとです
何度もお伝えしていますが
同じ症状でも、その人によって飲む漢方薬が違うからです
ここで私が飲んで良くなった漢方薬の名前を書くと、ネットで検索して買う人がいる
かもしれません、症状だけでそれを飲むと合わない場合、具合が悪くなる可能性があります
合わない人が飲むと
例えば、便秘なのに余計便秘がひどくなる
下痢傾向なのにさらに下痢になる
胃腸がおかしくなる、その他いろいろ。
漢方薬だから大丈夫ということではないということを知らない人がいると思うので
間違ったお薬を買わないようにするために
あえて薬の名前を書いていません
当店で購入しなくてもいいんです
勉強している漢方薬店の先生のところで出して貰ってください
え。それどこ？
という方はメッセージ、またはインスタDMをいただければ、父に聞いて信用あるお近くの
漢方薬店をご紹介します
お近くにいない方はすみません😭
本日も最後までお読みくださりありがとうございました