3月6日、省力化投資補助金(一般型)第4回の採択結果が公表されました。
省力化投資補助金は、IoT・ロボット等の人手不足解消に効果があるデジタル技術等を活用した専用設備導入のための補助金ですね。
付加価値額や生産性向上を図り、賃上げにつなげたい、という趣旨です。
補助上限額は従業員数により異なるのですが、750万円~1億円、補助率は1/2~2/3となっています。
詳細は↓公募要領を確認ください。
https://shoryokuka.smrj.go.jp/assets/pdf/application_guidelines_ippan_05.pdf
さて、気になる採択結果ですが、申請数2,100社に対し、採択数1,456社となりました。
採択率はなんと69.3%!
なかなかの高確率です。
第2回は落ちましたが、前回第3回で戻り、今回は第1回以上に上昇しました。
役所的には70%前後の採択率を設定しているのかもしれませんね。
推移を見ると以下の感じ。
これだけ採択率が高いと狙ってみたくなるものですが、
応募要件がなかなか厳しめですので、注意してかかりましょう。
ちなみに第5回の基本要件は以下となっていて、すべて満たす必要があります。
①労働生産性の年平均成長率+4.0%以上増加
②1人当たり給与支給総額の年平均成長率を3.5%(日本銀行が定める「物価安定の目標」+1.5%)以上増加
③事業場内最低賃金が事業実施都道府県における最低賃金+30円以上の水準
④次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画を公表等(従業員21名以上の場合のみ)
賃金は一度上げると簡単には下げられないですからね。
人件費増加分と得られる補助金額を比較考量して、申請いたしましょう。
なお、賃上げしてないのがばれると補助金を返さないといけないのでご注意を。
省力化投資補助金ですが、3月9日現在では公募中のものはなく、次回第6回の公募開始は3月13日を予定されています。
申請受付は4月中旬、締切は5月中旬の見込みです。
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池田ビジネスコンサルティング(代表 池田輝之)
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