━━━2023/5/19━━━━━━━━━━━━



こんにちは!池田貴将です!

本日は
『人を動かすためには、「違い」を何度も経験しよう』
についてお話しします。


人をコントロールしようと思ったら、
脅迫的に指示を出すことが手っ取り早いかもしれませんが、
それでは影響を与えることはできません。


人に影響を与えようと思ったら、
具体的な指示の出し方を考える前に、

「今、この人にどう伝わっているのか」
という相手を理解することが大事になります。


人に影響を与えるには、相手を理解することが、
最初のステップなのです。



ひとは、それぞれ世界観をもって生きています。


本当は誰ひとりとして、同じ考え方の人はいないし、
同じ感じ方の人もいません。


しかし、それを表に出すと、衝突やぶつかり合いばかりになってしまうので、
みんな「本当の自分」を隠しています。


自分とは違う考えを聞いても、
ここで疑問を挟んで衝突するくらいなら、
同意をして場をやり過ごす方がいい、
と自然にそうなる人がほとんどです。


本当の自分を出してつき合うくらいなら、
面倒だから、表面的に合わせておけばいい。


表面的な付き合いを望むなら、それでもいいでしょう。


でも、そんな表面的な関係ではなく、
相手と信頼関係をつくり、深い喜びや充実感を共にしたいのであれば、
相手ともっと深くつき合わなければなりません。


表面的な相手の姿ではなく、

相手は、本当はどう思っているのか、本当はどう感じているのか、という
相手の素の部分をみていかなければなりません。



相手の深い部分が出てくると、
今までだったら気にならなかったことが、気になるようになります。


最初は熱心に耳を傾けられたのに、
自分と違うところがどんどん出てきて、イライラが募り、

話を聞いていても、「なんでそう思うのか?」が理解できず、
この人とはつき合えない、とすぐに決めつけてしまいます。


もしくは、つい自分の意見や考えを押しつけてしまう。


すると、相手の心にはシャッターが降り、心を閉ざしてしまいます。


かといって、自分とは違うと思って耳を傾け続けましょう!というのは、
もっとストレスになり、長くは続きません。

長くなってしまったので
後半は次の記事でお伝えしますね♪

池田貴将

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