━━━2023/4/29━━━━━━━━━━━━



こんにちは!池田貴将です!

本日は
『挑戦は、自分の中にある「過去の記憶」との闘い』
の続きをお話しします。


ビビっている自分自身のままでは、
とても変われません。


そして、ビビっている人ほど、

「じゃあどうしたら怖さを乗り越えられるのか?」

ということを考えてしまいます。


どうしたら、怖くなくなるのか?
どうしたら、怖さを乗り越えられるのか?


しかし、「怖い」と思うものを
乗り越えることが問題ではないのです。


「怖い」という感情にひきづられて、

“目の前にあるチャンスに精一杯チャレンジできなくなっている”

ということが問題なのです。


そりゃそうです。
過去の自分自身が避けていたのは恐れにみえて、
本当は、自分の目の前にあることなのですから。


目の前にある、本当は地味で、
誰にでもできるようなことを、
いろいろな理由をつけて、
怖れのせいにして、
避けて来たのですから。


しかし、しっかり行動し、
がんがん動いているハイパフォーマンスの人たちと話をしていると、

「ぼくは恐がりだから」
と言う人たちがたくさんいます。


そういう人たちをみて、

「いやいや、それはおれの恐がりとは違うし、、、
 それは恐がりって言わないし、、、」

と思っていました。


本当はハイパフォーマンスな人たちは
分かっているのです。


「たかが自分の恐れに、
 自分の運命を支配させてなるものか。

 たかがちっぽけな怖れに振り回せて、
 夢を諦めるなんてできるものか。」


怖れがあると分かっているからこそ、
自分の目の前のことに一生懸命になったり、
戦略を練ったり、人を巻き込んだり、
地道な作業をしたり、


「怖れ」への対処法がひとそれぞれですが、
いずれにしても、怖れがあるからこそ

自分の強みを発揮することができる状態を
つくれたら勝ちだということです。


みんな怖いんですね。
しかめっつらの部長も、
びくびくしている新人くんも、
態度のでかいおばちゃまも。
みんな怖いものがある。


ただ、その怖さを抱えて、
自分のやるべきことに集中できる人が
結果を出す人だっていうことですね。

少しでもヒントになったら幸いです。

池田貴将

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