━━━2023/4/11━━━━━━━━━━━━



こんにちは!池田貴将です!

本日は
『進化・成長をもたらすものは何か?』
についてお話しします。


何が素晴らしい人生を生み出すのでしょうか?
それは「成長すること(Growing・Progress)」


成長は、充実感ももたらします。
私たちは、成長していないのであれば、衰退しています。
だから、成長していないと、不満足感や停滞している感覚にもなるのです。


では、成長はどこにあるのでしょうか?


まずは「成長はココにはない」から見ていきましょう。


「 成長は、心地よさ・快適さの中にはない 」のです。


快適な状態・心地よい状態になっていると、
私たちの多くが「何も変わらないでほしいなぁ」と願います。


「別に、病気なわけじゃないよ?」
「お金に困っているわけじゃないし」
「そんなに今の生活も悪くないよ」
「毎日、ぼちぼちやれてるよ?」etc.


しかしながら、健康でも人間関係でも、ビジネスでも知識でも、
放置すれば、どんどん衰退してしまうのです。


放置・先延ばしの原因は、意志力がないからでも、行動力がないからでもなく、
「現状が心地よい・快適だから」です。


だから古今東西、リーダーたちは、
「Good is the enemy of great」
「GoodはGREATの敵」「“最良”の敵は“良”」
と語るのです。


人生は、コンフォートゾーンを出るところから始まるのです。
成長は、快適な領域の外にあるのです。


だから、快適ではない領域にゴールを立てるのです。
快適ではないペースで締切を区切るのです。


「快適ではない」というのは、「ツラい」という意味ではありません。


「良い気分ではない。
 でもこれは素晴らしい未来につながる」というものです。


だから、シンプルに言えば、

成長しない人は「コレは快適か・快適ではないか」という、
短期的な気分で生きています。


一方、成長していく人は「コレは素晴らしい未来に繋がるか・繋がらないか」という、
「未来の自分」につながるものを選んでいきます。
この未来の自分のことを「Future-self(フューチャー・セルフ)」といいます。


活躍する人たちは「現在の自分」でも「過去の自分」でもなく、
「フューチャー・セルフ」で生きているのです。


「こういう自分でありたい」という姿と、
「現状の自分」のギャップから健全なプレッシャーが生まれます。


このプレッシャーは、
誰からも強制されているものでもありません。


むしろ、「外から与えられたプレッシャー」は意外にも弱く、
「内側から生まれたプレッシャー」の方が、人の行動を変える力になるのです。


「こういう毎日でありたい」「こういうものを作りたい」「こういう結果にしたい」etc.
そして、それが現状はまだ手に入っていないというプレッシャー。


活躍する人は、この内側から生まれたプレッシャーに突き動かされています。
これを世界中のリーダーたちが「Hungry(ハングリー精神)」と呼び、
成功の秘訣に挙げているのです。


では、ハングリー精神はどこから生まれるのでしょうか?
それは次回のメルマガで。


さて、あなたの日常では、今回の内容をどう使えるでしょうか?


少しでもヒントになったら幸いです。

池田貴将

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



image
数名限定で増席しました!!

詳しくはこちらから



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



池田貴将オンラインサロン
「チェンジザ・ワールドカレッジCWC」はこちら
>>> https://cwcollege.net/

池田貴将のInstagramはこちら
>>> https://www.instagram.com/takamasa_ikeda

池田貴将のTwitterはこちら
>>> https://twitter.com/ikedatakamasa

池田貴将公式サイトはこちら
>>> https://ikedatakamasa.com


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━