━━━2023/3/30━━━━━━━━━━━━



こんにちは!池田貴将です!

本日は
『究極の幸せはどこにあるか?』についてお話しします。


調査が明らかにしているのは、
「究極の幸せは、人間関係の中にある」ということです。


それは、家族なのか、恋人なのか、友人なのか、師弟関係なのか、
形式はどのようなものであれ、
素晴らしい人間関係が、最後は幸せをもたらすのです。


素晴らしい人間関係は、
あなたが嬉しいことがあれば、それを何倍にもしてくれます。
あなたに悲しいことがあれば、それを半分にしてくれます。


さまざまな成功者たちが言うのは、
「 どんな成功も、分かち合う人がいなければ、価値がない 」
ということです。


では、素晴らしい人間関係はどのようにしてもたらされるのでしょうか?


そのためには、「人間関係には3レベルある」ということを知っておく必要があります。


□レベル1:人間関係は、「もらえる場所」だと思っている


誰かとの関係を、常に「もらえる場所」だと思っていると、
素晴らしい人間関係をつくることは困難です。


あなたが誰かと付き合う時に、
「この人がどれだけ自分にしてくれるか」ということばかり気にかけていてはなりません。


あなたにたくさんのことをしてくれる人がいい人で、
あなたにあまり与えてくれない人は悪い人、
こんな風に捉えてしまうと、やがて周りに誰もいなくなってしまいます。


□レベル2:人間関係は、「取引が成立する場所」だと思っている。


誰かとの関係を、「これだけしたんだから、これくらいやってよ」というように、
「取引」のように捉えていると、その人との関係はビジネスライクで止まります。


「夕食つくったんだから、洗濯してよ」
「企画書を作るの手伝ったんだから、相談に乗ってよ」
「ディナーご馳走したんだから、飲みに付き合ってよ(ディナー付き合ってあげたんだから、ダイヤモンド買ってよ)」
Etc.


取引のように捉えていると、
あらゆる人たちの関係が「得があるか、損があるか」で捉えてしまいます。


「この人と付き合っていると、得がある」
「この人と付き合っていると、損だな」


こういう風に人間関係を捉えている人は、
周りにも「自分と付き合うと得がある」ということを必死に示そうとします。


しかし、このレベル2の人が忘れているのは、
信頼や愛情、尊敬や正直という素晴らしい人間関係の土台になる要素は、
「損得」の延長線上にはないのです。


□レベル3:人間関係は「与える場所」だと信じている。


素晴らしい人間関係を生み出す人は、
人間関係を「与える場所」だと思っています。


何をしてあげられるか、どんなことを助けてあげられるか、
どうしたらもっと喜ぶか、etc.


お互いが「レベル3」だと奇跡のような人間関係になります。


だから、魅力的な人間関係を築き上げることができる人は、
「相手が求めているものを察知し、与える」ことの達人なのです。


かけ足で3つのレベルを見てきました。
あなたは身近な人たちと、どのような関係になっているでしょうか?


ぜひ思い返してみてください。
少しでもヒントになったら幸いです。

池田貴将

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