━━━2022/12/8━━━━━━━━━━━━
こんにちは池田貴将です！
本日は
『達成する人たちが行っている４つの習慣』
についてお話しします。
変化は思考を変えるところから始まります。
多くのひとは気に入らないもののことばかり考えています。
いつも「お金がないのが嫌だ」「毎日がつまらない」「会社が嫌だ」のように、
「望んでないもの」ばかり考えているからです。
卓越した人たちは「望んでいるもの」をいつも具体的に考えています。
「収入をXにしよう」
「今月の１週目はAに行こう、３週目はBに行こう」
「働き方を○○にしよう」
多くの人が不安になるのは、
「望んでいないもの」を考える癖がついてしまっているからです。
自分の未来にも「こうなったら嫌だ」と想像して気分が暗くなってしまうのです。
一方で、リーダーシップを発揮する人たちが、
ワクワクと情熱で生きているのは、
「望んでいるもの」が常に掲げられているからです。
リーダーシップを発揮している人たち
が手にしている４つの習慣を紹介しましょう。
【習慣１】：朝１時間早く起きて、未来のための活動に使う
仕事や家事などの「○○をしなければいけないから起きる」という、
ギリギリで動くことはやめましょう。
まずは、自分の未来のための時間を1時間確保することから、
１日をスタートするのです。
好きな音楽を聴いたり、ゆっくりと料理をしたり、
読みたかった本を読んだり、インテリアを整えたり、
朝風呂にゆったり浸かったり、運動やヨガで体を動かしたり。
「あなたのための時間」をとりましょう。
【習慣２】：瞑想をする
1日10分間、目を閉じて、リラックスをして、深呼吸をしながら、
「いま、ここに、いる」ということだけに集中する時間をとりましょう。
自分の体の感覚に意識を向けてみてください。
首が固まっていませんか？背中がこわばっていませんか？
固まっているところを「ゆるめる」。
体が張っていることは脳へのダメージになるので、ゆるめていきましょう。
【習慣３】：「ドリームチーム」をつくる
優れた結果を出しているひとたちの驚くほどの共通点は、
自分の周りに「自分よりも力のある人たち」がいる、ということです。
世界トップアスリートには、コーチがいるのは当然ながら、
栄養の専門家、トレーニングの専門家のような分野から、
睡眠の専門家までチームメンバーにいます。
「ただ寝るだけじゃん！」なんて思わないでください。
「眠り方」１つで、メダル受賞かどうかが左右されるのですから。
すべてを1人で知り、黙々と実行し、1人で成し遂げる、
なんてことはできないのです。
「この人たちがいれば、自分でもやれるかもしれない」と、
なんだか自分の未来にワクワクしてくるチームをつくりましょう。
【習慣４】：HOPE（希望）をもつ
HOPE（希望）には、２種類あります。
ひとつは『明日はきっと良くなる』という希望。
もうひとつは『明日をより良くすることができる』という希望です。
リーダーシップを発揮する人は、
特に２つ目の希望をもつ習慣があります。
「明日は、私次第でよくすることができる」という希望です。
忘れないでください。
未来は、あなたとあなたに力を貸してくれる人たちの手によって、
必ずより良いものになっていくのです。
未来をより良くするための考え方や態度やスキルは、
誰にでも習得可能なものです。
ですから、もっと大胆に未来を描いていいのです。
あなたの未来を、今の１０倍で描いてみましょう。
どんな気分になるでしょうか？どんな感じがしますか？
今日１日は、その未来に近づくための使っていいのです。
少しでもヒントになったら幸いです。
池田貴将
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