【世界が捉えるお金の正体】


人生の中で、私たちのそばにずっとある「お金」という存在。
多くの人がさまざまな思い込みを持ってお金と付き合っています。


みなさまも実感されているように、
お金の量が人生の優劣を決めるわけでもなければ、
人間の優劣を決めるわけでもありません。


むしろ、お金というのが問題になるのは
「いくら持っているか」ではなく、
「どのようにお金を手にしたのか」という
「手に入れるまでのプロセス」や、
「手に入れたお金をどのように使ったのか」という
「お金の使い方」です。


今月は「お金の科学」ということについてですが、
お金が伴うのが「仕事」という世界です。


今月号では様々な角度から「仕事」について見ていきます。
あなたがすんなり分かるところもあれば、実感が伴わないこともあるでしょう。


世界中の様々な文献の中で、一流の人たちがどのように働き、
どのようにお金を稼いできたのか、その重要なポイントをお伝えします。


ナイキの創業者 フィル・ナイト氏の次の言葉がお金の本質の1つです。

「(ナイキの上場に伴い)私は178億円を一度に手に入れたが、私は私だ。
 世の中は前の日と、そしてこれまでと変わることなく、常に同じだ。
 何も変わっていないが特に変わっていないのは私だ。
 いつも通りにシャワーを浴びて朝食をとり、仕事に向かった。」


資産が一度に178億円になったからといって、
あなたが変わったわけではないのです。ただの数字なのです。


チェンジ・ザ・ワールド・カレッジでお金について取り上げるのは、
1つは「お金に感情が左右されることは、人生の質を下げる」からです。


そして、お金について取り上げることは、
「あなたが社会とどう関わり、どのように生きるのか」ということと
密接に関わるからです。


例え、学生でも主婦でも、
お金ということへの捉え方が変われば新しい可能性が見えてくるでしょう。


「お金」というテーマをともに学び、
私たちの働き方を新しいレベルに引き上げていきましょう! 


池田貴将 


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