こんにちは、池田貴将です。
身近な方々はご存知ですが、今年に入ってから
これまでにない研究を続けています。
それは、日本では触れることのできない
世界中の最先端の文献を大量に研究しています。
なぜ、この研究がスタートしたのかも追々お伝えしていきますが
どうしても辿り着かなければならないテーマがあります。
年内に形になればと考え、研究は続けますが
今の所まったく目処はたっておりません（笑）
それでは、本日も参りましょう！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 最強の「パーソナルパワー」とは？（完結編）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
トップレベルで活躍する人たちは、
全ての人が恵まれた環境や幸運だったわけではありません。
逆に、とても優秀だったのに、今は停滞しきってしまう人たちもいます。
どんな状況からでも、飛躍し、夢をかなえていく力が「パーソナルパワー」です。
本日は、完結編ということで６つ目と７つ目についてお伝えします。
●６）つながる！
活躍している人たちに共通するのは、
独りでやっている人はいない、ということです。
活躍している人たちが共通で教えていることは、
「人生もビジネスも、団体戦である」ということです。
個人種目のスポーツでも、個人事業主でも、アーティストでも、
外からは個人が目立つように見えても、実際は、
チームや組織や様々な人たちとの繋がりが活躍する力になっているのです。
一方、停滞している人たちは、協力してくれる人もおらず、独りでやってしまいます。
一度周りが助けに手を差し伸べても、やっぱり人が離れていってしまいます。
何が違うのかと言えば、
「人との繋がり」にどれだけ価値を置いているのか、です。
長期間にわたる調査でも、
人の幸福に最も影響を与えるのは「人との繋がり」だとわかっています。
また、パフォーマンスに影響を与えるものも「繋がりの質」だとわかっています。
そして、人間関係をつくれるかどうかは、
「相手からもらおうとすること」ばかりを考えている
「Taker（テイカー）」ではなく、
「相手にしてあげることを増やす」という
「Giver（ギバー）」になれるかどうかにかかっています。
語学にせよ、ダイエットにせよ、起業にせよ、投資にせよ、
あなたが思うような結果が出てないところがあったら、
「一人でやっていないか？繋がりをつくれないか？」と考えてみてください。
●７）コミュニケーション！
世界的なコーチ アンソニー・ロビンズは、
「コミュニケーションの質は、人生の質だ」と言います。
コミュニケーションには２つあります。
１つは自分とのコミュニケーション。
ハイパフォーマンスの人たちは「セルフ・トーク」という
自分とのコミュニケーションの質をとても意識しています。
自信も自己肯定感もセルフイメージも、
決定するのは、出来事や成功や失敗よりも、セルフ・トークです。
失敗して「何でこうなっちゃったんだろう」と嘆くトークをする人と、
「気にしない、次やったらうまくいくさ」と前進するトークをする人とでは、
失敗から受ける影響もだいぶ違います。
世界的なリーダーたちのルーティンの１つが「ジャーナル」です。
ジャーナルというのは、自分の思考を書き出すことです。
ディズニーの会長ロバート・アイガー氏は、
毎朝４時に起きて、思考を書き出し整理しています。
ナイキの創業者フィル・ナイト氏は、
定期的に自分の考えていることを書き出して、決断していました。
故スティーブ・ジョブズの会議室には、
とても大きなホワイトボードがあり、思考を表現できました。
また、レオナルド・ダヴィンチや吉田松陰など、
さまざまな偉人たちの手記（ジャーナル）が、本になったりもしています。
今考えていることを、そのまま口語で実況中継で書く「フリー・ノート」という手法は、
私は好きで毎朝２０分、必ず確保しています。
そして書き出すと、そこの言葉の使い方や考え方に改善点がすぐ見つかって
１日の始まりで修正することができ、とても役立っています。
コミュニケーションの２つ目は、他人とのコミュニケーションです。
その上で重要になるのは、次のことです。
コミュニケーションの質が低くなる人は、
「自分が何を言ったか」「自分が何を言うつもりか」ばかりを考える。
コミュニケーションの質が高くなる人は、
「相手に何が伝わったか」「相手に何を残したいのか」に集中する。
シンプルに言えば、
「あなたのコミュニケーションは、
あなたが何を言ったかではなく、相手が何を受け取ったかで決まる」のです。
すると重要なのは、「わかった？」と相手に聞くのではなく、
「どう理解した？」と相手に聞くことだとわかります。
コミュニケーションは、
相手がどう理解したのかを知って、初めて次に進むからです。
さて、卓越した人たちが持つ「パーソナル・パワー」ということで、
１） エネルギー
２） 情熱
３） 信念
４） ストラテジー
５） 価値観
６）つながる
７）コミュニケーション
という７つについて述べてきました。
あなたが夢を叶えるために、必要なのは、
年齢でも資格でもお金でもなく、この７つです。
この７つがあれば、全てを手に入れることができます。
この７つは、チェンジ・ザ・ワールド・カレッジで、１つずつお伝えしていますので、
より深めたい・きちんと習得したい方はぜひお見逃しなく。
https://cwcollege.net/
本日の内容はいかがでしたか？
メールマガジンを読んで「これがいい」だけではなく、
「自分に当てはめると何？」というアイデアをストックしていってくださいね。
■池田貴将完全プロデュース「アイデアストック」ノートについてはコチラ
http://www.ideastock.jp/
少しでもヒントになったら幸いです。
池田貴将
身近な方々はご存知ですが、今年に入ってから
これまでにない研究を続けています。
それは、日本では触れることのできない
世界中の最先端の文献を大量に研究しています。
なぜ、この研究がスタートしたのかも追々お伝えしていきますが
どうしても辿り着かなければならないテーマがあります。
年内に形になればと考え、研究は続けますが
今の所まったく目処はたっておりません（笑）
それでは、本日も参りましょう！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 最強の「パーソナルパワー」とは？（完結編）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
トップレベルで活躍する人たちは、
全ての人が恵まれた環境や幸運だったわけではありません。
逆に、とても優秀だったのに、今は停滞しきってしまう人たちもいます。
どんな状況からでも、飛躍し、夢をかなえていく力が「パーソナルパワー」です。
本日は、完結編ということで６つ目と７つ目についてお伝えします。
●６）つながる！
活躍している人たちに共通するのは、
独りでやっている人はいない、ということです。
活躍している人たちが共通で教えていることは、
「人生もビジネスも、団体戦である」ということです。
個人種目のスポーツでも、個人事業主でも、アーティストでも、
外からは個人が目立つように見えても、実際は、
チームや組織や様々な人たちとの繋がりが活躍する力になっているのです。
一方、停滞している人たちは、協力してくれる人もおらず、独りでやってしまいます。
一度周りが助けに手を差し伸べても、やっぱり人が離れていってしまいます。
何が違うのかと言えば、
「人との繋がり」にどれだけ価値を置いているのか、です。
長期間にわたる調査でも、
人の幸福に最も影響を与えるのは「人との繋がり」だとわかっています。
また、パフォーマンスに影響を与えるものも「繋がりの質」だとわかっています。
そして、人間関係をつくれるかどうかは、
「相手からもらおうとすること」ばかりを考えている
「Taker（テイカー）」ではなく、
「相手にしてあげることを増やす」という
「Giver（ギバー）」になれるかどうかにかかっています。
語学にせよ、ダイエットにせよ、起業にせよ、投資にせよ、
あなたが思うような結果が出てないところがあったら、
「一人でやっていないか？繋がりをつくれないか？」と考えてみてください。
●７）コミュニケーション！
世界的なコーチ アンソニー・ロビンズは、
「コミュニケーションの質は、人生の質だ」と言います。
コミュニケーションには２つあります。
１つは自分とのコミュニケーション。
ハイパフォーマンスの人たちは「セルフ・トーク」という
自分とのコミュニケーションの質をとても意識しています。
自信も自己肯定感もセルフイメージも、
決定するのは、出来事や成功や失敗よりも、セルフ・トークです。
失敗して「何でこうなっちゃったんだろう」と嘆くトークをする人と、
「気にしない、次やったらうまくいくさ」と前進するトークをする人とでは、
失敗から受ける影響もだいぶ違います。
世界的なリーダーたちのルーティンの１つが「ジャーナル」です。
ジャーナルというのは、自分の思考を書き出すことです。
ディズニーの会長ロバート・アイガー氏は、
毎朝４時に起きて、思考を書き出し整理しています。
ナイキの創業者フィル・ナイト氏は、
定期的に自分の考えていることを書き出して、決断していました。
故スティーブ・ジョブズの会議室には、
とても大きなホワイトボードがあり、思考を表現できました。
また、レオナルド・ダヴィンチや吉田松陰など、
さまざまな偉人たちの手記（ジャーナル）が、本になったりもしています。
今考えていることを、そのまま口語で実況中継で書く「フリー・ノート」という手法は、
私は好きで毎朝２０分、必ず確保しています。
そして書き出すと、そこの言葉の使い方や考え方に改善点がすぐ見つかって
１日の始まりで修正することができ、とても役立っています。
コミュニケーションの２つ目は、他人とのコミュニケーションです。
その上で重要になるのは、次のことです。
コミュニケーションの質が低くなる人は、
「自分が何を言ったか」「自分が何を言うつもりか」ばかりを考える。
コミュニケーションの質が高くなる人は、
「相手に何が伝わったか」「相手に何を残したいのか」に集中する。
シンプルに言えば、
「あなたのコミュニケーションは、
あなたが何を言ったかではなく、相手が何を受け取ったかで決まる」のです。
すると重要なのは、「わかった？」と相手に聞くのではなく、
「どう理解した？」と相手に聞くことだとわかります。
コミュニケーションは、
相手がどう理解したのかを知って、初めて次に進むからです。
さて、卓越した人たちが持つ「パーソナル・パワー」ということで、
１） エネルギー
２） 情熱
３） 信念
４） ストラテジー
５） 価値観
６）つながる
７）コミュニケーション
という７つについて述べてきました。
あなたが夢を叶えるために、必要なのは、
年齢でも資格でもお金でもなく、この７つです。
この７つがあれば、全てを手に入れることができます。
この７つは、チェンジ・ザ・ワールド・カレッジで、１つずつお伝えしていますので、
より深めたい・きちんと習得したい方はぜひお見逃しなく。
https://cwcollege.net/
本日の内容はいかがでしたか？
メールマガジンを読んで「これがいい」だけではなく、
「自分に当てはめると何？」というアイデアをストックしていってくださいね。
■池田貴将完全プロデュース「アイデアストック」ノートについてはコチラ
http://www.ideastock.jp/
少しでもヒントになったら幸いです。
池田貴将