こんにちは、池田貴将です。


毎月お届けしている会員制度「チェンジ・ザ・ワールド・カレッジ」が
おかげさまで10月をもって12年目を迎えます。


先日もサーバーの安定度をみながら増席させていただきましたが
異例の速度で埋まってしまってしまい、本当に感謝ばかりです。


10月の12周年記念に向けてサーバー増強を図っておりますので、
ご入会を少しでもご検討中の方は、是非キャンセル待ちにエントリーいただければと思います。


特別なご招待も計画しておりますので、
どうぞお楽しみにされていてください。


チェンジ・ザ・ワールド・カレッジ(池田貴将・会員制度)
https://cwcollege.net/


それでは、本日は前回のメールマガジンの続きをお届けします。


*バックナンバーは、こちらからもご覧頂けます。
https://abust.biz/brd/BackNumber.htm?acc=openplatform&bid=2


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■ 最強のパーソナルパワーとは?(中編)
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トップ5%で活躍している人たちは、「パーソナルパワー」を持っています。
その他、95%の人がやらないことを、トップ5%の人はやる力があるのです。


パーソナルパワーとは、7つの力からなります。
前回に引き続き、今回はその中編をお届けします。


●3)想い・信条・信念!


活躍している人をよく観察すると、
彼ら、彼女らは、それぞれ信じているものがあります。


「私ならこの目標を達成できる」
「この人たちと一緒なら成し遂げられる」
「このプロジェクトは、必ず成功させる意義がある」


そして、その信じていることで、
活躍している人たちはより前進していくのです。


多くの人は制限された思い込みをもって生きています。
「私には無理」「やってもできない」「どうせ必要とされない」etc.


そうした思い込みが、彼ら・彼女らのパーソナルパワーを奪ってしまい、
不安や無気力を生み出してしまいます。


しかし、トップで活躍している人たちが全員恵まれた環境で育ち、
小さな頃からポジティブな言葉をかけてくれる親に育てられ、
物心ついた時から成功体験を積み重ねている、わけではありません。


むしろ、そんな人たちは少数です。


ディズニーの会長ロバート・アイガー氏は、
最低月給の社員からスタートしていますし、

ナイキの創業者フィル・ナイト氏は、
会社員をしながら収入を確保し、副業で事業をスタートしました。


そうした人たちは、自分より高いレベルで活躍している人たちから学び、
1つ1つ「どういうことを信条にすればいいのか」を学んでいったのです。


あなたが行動を起こすときは、何を信じている時が多いでしょうか?


●4)ストラテジー!


活躍する人たちは「ストラテジー」をもっています。
ストラテジーとは、限られた時間を何に注ぐのか、をはっきりさせることです。


誰でも時間は限られています。
誰でも強みもあれば、弱みもあります。


ストラテジーとは、ゴールを立て、計画を立てて、取り組むことです。


世界的なコンサルタント ブライアン・トレーシーは、
「計画を立てることに10分使えば、後で100分を節約することができる」と言います。


ということは、1週間、1日10分間、計画を立てることに使えば、
1週間で700分を節約することができることになるのです。


700分は、「11時間半」です。
もし天使が現れて、週末に10時間以上を好きに使っていいよと言われたら何に使おうとしますか?


多くの人は「時間がない」と言います。
また「何であの人は同じ時間であんなに色々とできるんだ!」と驚き、
「才能が違うんだな」と嘆きます。


でも、もしかしたら才能が違うのではなく、
「1日10分間を使って、計画を立てるという習慣」が違うだけかもしれないのです。


また、目標達成を成功させる人たちは、
計画を立てるときにどんな思考をするか、という調査があります。
結果は、次のものでした。


失敗する人たちは、ゴールを立てると、そのまま取り組む。
達成する人たちは、ゴールを立てたら、障害を書き出して、計画をつくる。


つまり、「減量する」と決めたら、いきなり断食などをするのではなく、
「私のこれまでの経験から、減量することを妨げるのは何だろう?」と障害を書くのです。


そして、

「帰宅途中のコンビニでアイスを買ってしまうから、
 今月は帰り道でコンビニの前を通らないようにしよう」

と、障害に対しての対応を計画するのです。


まさにストラテジーです。
あなたのストラテジーは何ですか?


●5)はっきりした価値観をもっている


活躍する人たちの共通点は「価値観がハッキリしていること」です。
自分が何を大切にしたいのか、何にこだわりたいのか、がハッキリしているのです。


所属感ということをとにかく大切にしたのは、スターバックスですし、
能力の高さということをとにかく大切にしたのは、ネットフリックスですし、
全員がリーダーであることをとにかく大切にしたのは、Amazonです。


彼ら、彼女らは、「損得ではなく、大切にしたいものがある」という動機で動いています。
あなたが大切にしたいことは何でしょうか?


周りがあなたに大切にして欲しいと期待していることではなく、
あなたは何を大切にして生活をしたり、働くと、やりがいや充実感を感じるでしょうか?


あなたがこだわりたいこと、守りたいことを箇条書きにしてみましょう。


今、世界が混乱しているこの状況こそ、
計画と価値観をハッキリさせることが重要になるタイミングです。


ぜひ、じっくり考えてみてください。


また、自分では考えることが難しそうであれば、
私が開催しているチェンジ・ザ・ワールド・カレッジでその方法をお伝えしていますので、ぜひチェックしてください。


詳細はこちらから
https://cwcollege.net/

※現在、満席につき、キャンセル待ちとなっていますので、キャンセル待ちにご登録ください。
席が空き次第ご連絡いたします。


少しでもヒントになれば幸いです。


池田貴将


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