こんにちは、池田貴将です。
5月もいよいよ最後の1週間ですね。


ゴール達成に向けて、やっぱり差がつくのは、
「モチベーション」と「やり方」です。


日本中でさまざまな方々の相談に乗りますが、
どこで差がつくかと言えば、最後は「やり方のストック」です。


そして、これは一朝一夕ではできません。
一流の人や企業は、今日もアイデアをストックし続けているのは研究でわかっています。


ぜひ「やり方をストックする」という習慣がない方は、
このアイデアストックでその習慣を手に入れてください。
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それでは、本日も参りましょう!


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■ パフォーマンスは、何に比例して向上するか?
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あなたの仕事がなんであれ、あなたのゴールがなんであれ、
去年よりも「パフォーマンスを向上させること」は、とても重要です。


仕事のパフォーマンスが向上すれば、成果は上がるでしょう。
家事のパフォーマンスが向上すれば、時間が増えるでしょう。
運動のパフォーマンスが向上すれば、健康レベルが上がるでしょう。


パフォーマンスの向上は、人生を向上させることにつながります。


実際、世界的なアスリートやビジネスパーソンがフォーカスしているのは、
「記録をXにすること」や「売り上げをYにすること」より、次のものです。


「なりうることのできる最高の自分になること」


研究でも、人は、「前進すると、幸福感・充実感を感じる」
ということが分かっています。


実際、バスケットボールで伝説的なコーチであるジョン・ウッデン氏は、

「成功とは、なりうることのできる最高の自分になるために、
 ベストを尽くしたと自分が言い切れる時に感じる心の平安のことである 」

と言います。

長いので分解して解説しますね。


1)「なりうることのできる最高の自分」


これは人はどこまで成長できるか、誰にも分からないわけです。


世界陸上では、毎年のように、世界記録が更新されていますし、
記憶力テストでも人の記憶力はどんどん更新されています。


どこまで成長できるかなんて、誰にもわかりません。
だから、「なりうることのできる最高の自分」を目指すのです。


2)「最高の自分になるために、ベストを尽くす」


最高の自分になるためのベストとは、

「朝早起きして、仕事は全部前倒しにして、間食をせず、腹八分目にして、いつも部屋は綺麗で・・・etc.」

というような「~でなければならない」という縛りではありません。


時間があるなら、時間があるなりの「最高の自分になるためのベストを尽くす」。
時間がないなら、時間がないなりの「最高の自分になるためのベストを尽くす」。


今の自分の置かれている状況の中でのベストを尽くすことなのです。
そして、次がもっとも重要なポイント。


3)「ベストを尽くしたと言い切れる時に感じる心の平安」


「ベストを尽くすって何をすること?」というのは誰にもわかりません。
あなたにしか分からないのです。


1日頑張ったな~と思う人もいれば、まだまだだったな~と思う人もいるでしょう。
「ベストは尽くしたけどダメでした」と失敗して言う人もいるかもしれません。


うまくいったか、ダメだったかは、どちらでもいいのです。
「人は、ベストを尽くしたと言い切れる時に、心の平安を感じる」


だから逆を言えば、
どれだけ優秀な成績を収めても、
どれだけ高額な所得を得ても、

「自分のベストを発揮したの?」と問うた時に、
「NO」であれば、心の平安がないかもしれないのです。


さて、では、パフォーマンスを向上させるためには、ベストを尽くすと言っても、
具体的にどうしたらいいのでしょうか?


すぐにできることは、

「1つ1つに、強烈な目的意識をもつ」

ということです。


例えば、オリンピックの体操選手も、草野球のお父さんたちも、
体を動かす前に、ストレッチや準備運動をします。


しかし、オリンピックの体操選手がストレッチをするときの、
1つ1つの動きに対する目的意識の強さは、
草野球のお父さんの準備運動にかける目的意識と同じでしょうか?


きっと違うでしょう。


「何のためにこの動きを今しているのか」
「自分が最高の演技をするためには、この準備運動にはどういう意味があるのか」

と、パフォーマンスが高い人ほど、目的意識を強く持ちます。


多くの人は、一流の人の体の柔らかさ、というパフォーマンスに目がいきますが、
パフォーマンスは、1日1日、1つ1つの動きに対する目的意識の差が生み出しているのです。


先程のバスケットボールの伝説的なコーチ ジョン・ウッデン氏は、
新人には「靴紐の結び方」から教えるそうです。


なぜ?そんな簡単なことを?


いいえ簡単なことと、目的意識を持っているかといえば、違います。
「なぜ靴紐を結ぶのか? それは試合中にこういう動きをするためだetc. 」


一流の人たちは、難しいことをやっているように見えて、
1つ1つの動きに、高い目的意識を持っている結果なのです。


一つ一つ、あなたの1日でしていることを、
「しなければいけないからやる」ではなく、目的を意識してみませんか?


ちなみにですが、世界的なベストセラー作家が、成功者たちを調査して、
次のような共通点がありました。


「朝一番、ベッドメイクをすることを意識している」


なんだかベッドメイクが成功への道に感じますね。


少しでもヒントになれば幸いです。


池田貴将


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チェンジ・ザ・ワールド・カレッジ
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■ チェンジ・ザ・ワールド・カレッジとは?

「1年後は必ずやってくる。
 わたしは、1年後に、どうなっていたいのだろうか?」


もし、今と違う1年後を望むのであれば、
私たちは変わらなければならない、ということです。


これまでと同じ過ごし方を1年しては、結果は変わりません。


しかし、多くのひとが同じことの繰り返しをつづけながら、結果が変わらないことを嘆いています。


これまでとは違う結果を手に入れるのであれば、
これまでとは違う自分自身に成長していきましょう。


同じ業界の人たちとは違う結果を手に入れるのであれば、
その人たちが行っていることとは違うステージに成長しましょう。


では、私たちが変わるために、なにをどうしたらいいのでしょうか?
チェンジ・ザ・ワールド・カレッジでは、そのための学びをお届けしていきます。


わたし自身は、会員のみなさまにとっての学びのパートナーでありたいと思っています。
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