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ひとが見てないところで、
努力できなくて困っていた時期がある。

でも、気づいてみたら、
誰がみてなくても、決めたことはやるようになった。

無理に動こうとしているわけではなく、
流れにのっているような感覚の中で決めている。

見てないところでがんばろうとしても、
結局そこまでモチベーションがないのだから、
長続きはしない。

見えないところでなにをしているかが、
そのひとの未来をつくっているということを確信している。

がんばろうとするのではなく、
こだわろうとしてみるといい。

こだわりたいものにこだわっていくと、
気付いたらそれが実力になり、必要とされるものになることが多い。


ぼくは講師になることを選んだ。
大学3年生のときから、
参加費を頂いて自分で集客して開催した。
自分で講師だと言えば講師にはなれる。

自分で会社を起こせば、
誰だって社長になれる。

講師にも、社長にもなるのは簡単だった。
それはひとりの世界だったから。

だけど影響を与えるのは大変だった。
それは相手の世界に貢献することだからだ。


相手の世界を良くすることにこだわれば、
どこまでも突き抜けていけるようにおもう。