ひとのノートを見るのって、ワクワクしませんか?


前回の記事で、ノートは「脳のクセ」に合わせて書くといい、とお伝えしました。


脳のクセの中で、最も基本的なことをお伝えすると、

いわゆる 「 左脳タイプ 」という「理性型」なのか、

いわゆる 「 右脳タイプ 」という「感性型」なのか、

によって、だいぶ違います。

(ひとは両方使うのですが、ここでは、どちらの方がより強いかという意味で言っています)


左脳タイプならば、「理論」「理屈」「フレームワーク」「秩序」「具体性」がそこに現れている必要があるでしょう。

ノートに記号を効果的に使うタイプは、左脳タイプです。


右脳タイプならば、「色彩」「印象」「直感」「感覚」「比喩」がそこに現れている必要があるでしょう。

ノートにイラストを効果的に使うタイプは、右脳タイプです。



ひとは、もちろん両方の脳を効果的に使えた方がいいのですが、

「理性」なのか「感性」なのか、どちらを優位にさせるかによって、だいぶノートは変わります。



そして、前回もお伝えしたように、
ノートはあくまでも、あなたを応援するツールです。


だから、いろいろな使い方を覚えていくと、あなたの思考をサポートしやすくなります。



思考がサポートしやすくなるほど、
あなたの行動はアップしやすくなります!!!!