$アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー池田貴将ブログ


「吉田松陰の言葉が知りたい!」という声も所々で頂くので、いくつかご紹介します。

「現代語訳」ではなく「超訳」ですから。


「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」のレシピ

=「吉田松陰の言霊」×「池田貴将の志&行動心理学」×「出版社のスピリッツ」



公式フェイスブックページ(コチラ)にてときどきアップしていきます。

「原文」は小難しいですよ~笑


【覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 134の原文】

(原文)

紙上の空言、書生の誇る所、烈士の恥づる所なり。

(超訳)

どれだけ知っているかによって、優劣が決まる。
そんな価値基準で生きられるのは、学者の集まりだけでしょう。

自分のやるべきことに向かって、
熱く生きている人は、むしろ知識太りを恥じるものです。


【超訳ポイント】

ひとは痛みを避け、快感を求めます。
つまり、恥をかくことを避け、誇れることを求めます。

誇っているから偉いのではないのです。
恥ずかしいから無力ではないのです。


ですから、何を恥だと思うか、
何を誇ろうとするか、

それによって生き方が決まるのです。

そんな想いで松陰先生の言葉を超訳しました。

池田貴将

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