こんにちは、池田貴将です。


様々な本を読んでいたり、

講座に出ていたり、

話を聴いていたりすると、


「あ、あのときと同じ話だ」

「あ、聴いたことがある」


と、いうようなことがあります。



そのときに非常に大きなポイントがあります。


「実行していないとしたら、それは知っていないのと同じ」


という前提をもてているかどうか、ということです。



アンソニーロビンズが伝えているのは、


「反復が“できる”を生み出す」


ということです。


アンソニーロビンズは同じ本やプログラムやセミナーに、

何度も何度も参加しています。


「できているかどうか」ということなのです。



そのために非常に重要なことが、


「毎回、新鮮な目で情報を捉えていく」


ということです。


古い目で情報を捉えていて、

その捉え方では思うような成果が出ていない、

にも関わらずその捉え方を引きずっているのはもったいないのです。


新鮮な目で情報を捉えなおしていくことで、

行動や成果に繋がる新しい捉え方ができるようになるのです。


成果をつくりだしている人は、成果を出していない人と同じ情報をもっていたとしても、異なった捉え方をしているので、

結果に違いがあるのです。


「新鮮な目」が、全く新しい世界と成果をつくりだしてくれるのです。



池田貴将