こんにちは、アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー池田貴将です。


わたしたちは目標設定をした後に、考えるのは、


「ではこれを達成するためにどうしたらいいのか?」


ということです。


しかし、多くの人は「何をすべきかは分かっているけど、行動できない」という状態になっています。


ですが、3時間セミナーにいらして頂いた方は実感して頂いていると思いますが、そういったパターンは即座に解決できることです。


すると、どうなるのか?


ある一定以上のレベルになると、「行動力」がボトルネックになるのではなく、

単に「知識」がボトルネックになります。


つまり、「知っているけど実行できない」という状態はあるレベルで終わり、

次は、「知れば、なんでも実行できる」という状態に至る、ということです。


「知ればなんでも実行できる」とまでは至らなくとも、

「知ることによって、何かが開ける」という人もたくさんいらっしゃいます。



目標達成をしていくときに、多くの人が欠けてしまっているがゆえに、

目標達成率を下げてしまっていることがあります。


それが「その目標を達成するためには何を学ぶ必要があるか?」という視点です。



「何をするか」だけではなく、「何を学ぶか」という視点を改めて重視してみてください。

きっと、全く違った見え方になると思います。



たとえば、1年後に売り上げ10億にしていたい、としたら、

「そのためには何を学ぶ必要があるのか?」


という視点が自分のプランの中に組み込まれるのです。

これはもちろんすでに行動の量も多く、試行錯誤をしても、日々改善していける人であればあるほど、効果は偉大なものになります。


実行力の伴わない人の手に知識が渡っても、それは価値をもたない。

アンソニーロビンズはそう言います。


ですが、逆に、実行力を伴う人の手に知識が渡れば、無限の価値をもたらす、ということです。


そのために、「目標達成のためには何を学ぶ必要があるか?」という視点を取り入れてみてください^^


参考になれば幸いです。

私はこれから群馬で企業研修です!