こんにちはアンソニーロビンズ「直伝」トレーナー池田貴将です。
「あの人が頑張っているから、私も頑張ろう!」
人はだれしもそのような人を一人や二人、いるのではないでしょうか?
特に経営者やリーダーの方々でしたら、これまで多くのことを成し遂げられてきたと思います。
そうした中で、自分自身の「成長の目安」となる人を無意識に設定してこられたのではないでしょうか?
アンソニーロビンズはこの「自らの基準値となる人」を非常に大切にします。
「この人が頑張っているから、わたしも頑張ろう!」と思える人が、
優れた結果を出している人であればあるほど、あなたの「基準」は引きあがっていきます。
一方で、
「この人が頑張っているから、わたしも頑張ろう!」と思える人が、
自分より下の結果を出している人だれば、あなたの「基準」は下がってしまいます。
ここで非常に重要なポイントは、
「基準となる人」は「自らの理想」であって、
「そこに至らない自分は失格だ」と決めつけるものではありません。
「基準となる人」を設定するのは、自らの歩みを一歩改善するためであり、
その人と比べることで、自らの自信をなくさせるためではありません。
アンソニーロビンズが伝えているのは、卓越したパフォーマンスを発揮している人は、
この「基準値となる人」を上手に設定している、と言います。
「コンチクショー!マケナイゾー!」の精神も大事かもしれませんが、
ここで言っている気持ちとは異なります。
ここで言っている「基準値となる人」は、
「この人が頑張って成果を出していることが、自分の励みになる」
そんな人です。
「勝ち」「負け」の次元を超えて、「高め合う」次元の人たちだからこそ設定できるものです。
アンソニーロビンズのメソッドをお伝えする講座では、
この「基準値となる人」を重要視して扱っていきます。
上手に設定できると、無理をせずに、どんどんと自らの成果が改善されていきます。
ぜひ「高めあう仲間」と出会いにいらして頂けたらと思います。
まずは「3時間集中セミナー」でそのエッセンスを会得下さい。
アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー
池田貴将