こんにちは、アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー池田貴将です。
今朝は近所のジョナサンに初めて足を運んでみました。
私の知っていたジョナサンの内装とは異なり、もしかしたら今後一人で考え事するときに使えるかも・・・と思えるようなちょっと落ち着いた雰囲気でした。
今日のフレーズです。 ピータードラッカー氏の言葉より
「第一に身につけるべき習慣は、なされるべきことを考えることである。
何をなしたいかではないことに留意していただきたい。
なされるべきことを考えることが成功の秘訣である。
これを考えることなくしては、いかに有能であっても成果をあげることはできない」
ピータードラッカー 「プロフェッショナルの原点」
「気分がいいこと」と「重要で大切なこと」があったときに、どちらを優先させるか?
これは成果を創り出す人が必ず自分自身の中で明確にしているルールです。
「気分がいいこと」と「重要で大切なこと」が重なっていれば、それは黙っていても優先して行います。
しかし、大事なのは、
1:「気分がいいけど、大事ではないこと」 と、
2:「気分がよくないけど、大事なこと」 と、
3:「早くやらないとストレスだけど、大事ではないこと」
これらをいかに見分け、いかに「大事なこと」を優先させることができるか、ということなのです。
人はどうしても「早く気分がよくなりたい」「早くストレスを減らしたい」という生き物なので、
1と3が優先されてしまいます。
成果を創り出すには、1や3よりも、2を優先させる「システム」を脳の中に構築する必要があります。
(脳の中にシステムを構築しないと、ただの気合いで2番を優先させる努力をすることになります。)
自分の脳の中にシステムを構築する力がつけば、
後は自動的に自分の行動がビジョン・目標に向かってシステマチックに進んでいきます。
多くの人が気合いと根性でやってしまうため上手くいかないことを、
アンソニーロビンズは「一貫したメソッド」で実現させる方法を創りだしました。
ぜひ非常にわかりやすい方法でお伝えしたいと思いますので、いらしてください。
(「なすべきこと」が「やりたいこと」にシフトする方法をマスターして頂ける場はコチラ)
しかし、このルールに入る前の重要な大前提があります。
大前提:「何がなされるべきか?」「何が実現されるべきか?」をしっかりと把握している
これがなければ、いくら成功哲学をマスターしても、進むべき方向がずれてしまっています。
いくら感情のコントロールが上手くいっても、締め切りを守らなければ意味がないし、
収入より支出を多くしていたり、部屋がちらかっていたり、食べ過ぎていたら意味がありません。
「何をなすべきか」ということがビジョンに対して、間違っていたら、
モチベーションが上がれば、間違った方向に全力疾走してしまうだけです。
ですので、非常に大事なことは「2つの努力」をすることです。
1つ目は「何をなすべきか」「何が実現されるべきか」を知る努力
これが全ての大前提です。
そして、いくら知っていても、やらなければ意味がない、改善されなければ意味がない、
そのための2つ目は、
「なすべきことを無意識でやりたいことに変える」努力
です。
この2つ目の努力は、別の言い方をすれば、
成果を創る人は、最初に脳の中に「自動達成システム」を構築する、ようなものです。
多くの人は、脳の中に「自動未達成システム」が構築されたまま、なんとか行動は「達成」へ向かおうとしますが、
脳の中のシステムと行動に一貫性がないため、非常にエネルギーを浪費します。
それは、気合いを入れてから動く、モチベーションが上がらない、後まわしにしやすい、先延ばしをしてしまう、ということであらわれます。
この違いをわかって頂けるでしょうか?
ではその二つの努力は具体的にどうしたらいいのでしょうか?
これらを具体的に知りたい、マスターしたい方は、ぜひ 6回の 本講座にい らしてください。
数々の経営者がインスピレーションに溢れた「世界No.1コーチの原理原則」をお届けします。
そして、まずはこの21日間メールセミナー も 熟読 下さい。
アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー
池田貴将
今朝は近所のジョナサンに初めて足を運んでみました。
私の知っていたジョナサンの内装とは異なり、もしかしたら今後一人で考え事するときに使えるかも・・・と思えるようなちょっと落ち着いた雰囲気でした。
今日のフレーズです。 ピータードラッカー氏の言葉より
「第一に身につけるべき習慣は、なされるべきことを考えることである。
何をなしたいかではないことに留意していただきたい。
なされるべきことを考えることが成功の秘訣である。
これを考えることなくしては、いかに有能であっても成果をあげることはできない」
ピータードラッカー 「プロフェッショナルの原点」
「気分がいいこと」と「重要で大切なこと」があったときに、どちらを優先させるか?
これは成果を創り出す人が必ず自分自身の中で明確にしているルールです。
「気分がいいこと」と「重要で大切なこと」が重なっていれば、それは黙っていても優先して行います。
しかし、大事なのは、
1:「気分がいいけど、大事ではないこと」 と、
2:「気分がよくないけど、大事なこと」 と、
3:「早くやらないとストレスだけど、大事ではないこと」
これらをいかに見分け、いかに「大事なこと」を優先させることができるか、ということなのです。
人はどうしても「早く気分がよくなりたい」「早くストレスを減らしたい」という生き物なので、
1と3が優先されてしまいます。
成果を創り出すには、1や3よりも、2を優先させる「システム」を脳の中に構築する必要があります。
(脳の中にシステムを構築しないと、ただの気合いで2番を優先させる努力をすることになります。)
自分の脳の中にシステムを構築する力がつけば、
後は自動的に自分の行動がビジョン・目標に向かってシステマチックに進んでいきます。
多くの人が気合いと根性でやってしまうため上手くいかないことを、
アンソニーロビンズは「一貫したメソッド」で実現させる方法を創りだしました。
ぜひ非常にわかりやすい方法でお伝えしたいと思いますので、いらしてください。
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しかし、このルールに入る前の重要な大前提があります。
大前提:「何がなされるべきか?」「何が実現されるべきか?」をしっかりと把握している
これがなければ、いくら成功哲学をマスターしても、進むべき方向がずれてしまっています。
いくら感情のコントロールが上手くいっても、締め切りを守らなければ意味がないし、
収入より支出を多くしていたり、部屋がちらかっていたり、食べ過ぎていたら意味がありません。
「何をなすべきか」ということがビジョンに対して、間違っていたら、
モチベーションが上がれば、間違った方向に全力疾走してしまうだけです。
ですので、非常に大事なことは「2つの努力」をすることです。
1つ目は「何をなすべきか」「何が実現されるべきか」を知る努力
これが全ての大前提です。
そして、いくら知っていても、やらなければ意味がない、改善されなければ意味がない、
そのための2つ目は、
「なすべきことを無意識でやりたいことに変える」努力
です。
この2つ目の努力は、別の言い方をすれば、
成果を創る人は、最初に脳の中に「自動達成システム」を構築する、ようなものです。
多くの人は、脳の中に「自動未達成システム」が構築されたまま、なんとか行動は「達成」へ向かおうとしますが、
脳の中のシステムと行動に一貫性がないため、非常にエネルギーを浪費します。
それは、気合いを入れてから動く、モチベーションが上がらない、後まわしにしやすい、先延ばしをしてしまう、ということであらわれます。
この違いをわかって頂けるでしょうか?
ではその二つの努力は具体的にどうしたらいいのでしょうか?
これらを具体的に知りたい、マスターしたい方は、ぜひ 6回の 本講座にい らしてください。
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アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー
池田貴将