こんばんは、アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー池田貴将です。
今夜、風呂に入りながら読んでいたのは 「成功曲線」石原明先生 です。
今日、石原先生のオフィスにご招待され、今後、スゴイ展開になってきそうです!
その石原先生の言葉
「 自立とは、“自分の考えで生きる”ことに他なりません。
そのために、まずは育った環境で身につけてしまった考えや、習慣の中から、
現在の自分にとってよいものとよくないもの、役に立つものと経たないものを、
自分自身で仕分けする作業が必要です。」
「成功曲線」を描こう 石原明先生
私たちの流れている時間が、どんどんと「過去」になっていっています。
今朝食べたもの、今朝読んだ本、すべて既に「過去」のことになっています。
そして、わたしたちのほとんどが、その「過去に起きたこと」に対して、囚われてしまい、
「未来」を制限しているのが「過去」のことになってしまっています。
そして、それを脱却し、「未来」を制限するのは、「これからなす未来の選択」にするために、
大きなポイントは、自分が「過去」にどれくらい影響されているのかを自覚しているのか?ということです。
過去には必ず影響されています。
そして、わたしたちが生きていく上で、不要なものは自分の中には取り込みません。
わたしたちが影響を受けているものは、全て「生存」するために必要だったのです。
しかし、
「ビジョンを実現するために、その過去の記憶を握りしめていることは本当に必要か?」
ということを問わねばなりません。
何をもって「自立」となすのか?
それは、自分自身を「過去」に基づいて決めるのか、「これから成すこと」に基づいて決めるのか、
全て自分自身で、自由に決められる状態のことを言うのだと思います。
本で書かれているから、セミナーで習ったから、親に言われたから、先輩に言われたから、
ではなく、
自らの意思で、自らの決断と選択で、「どんな考えを取捨するのか?」を決められることです。
では、「あなたの考えを創っているものは具体的にどのようなものだったのでしょうか?」
これらを具体的に知りたい方は、ぜひ6回の 本講座にい らしてください。
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アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー
池田貴将