こんにちわ、アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー池田貴将です。


セミナー中に、私がよくする質問があります。


「その目標、これからのワークをすると実現しちゃいますが、宜しいですか?」

「そのチャレンジ、これからのワークをすると自信がついちゃいますが、宜しいですか?」

「その夢、叶ってしまいますが、よろしいですか?」


夢を叶えるというのは、

今まで引き受けてこなかった

「新しい責任」

を常に引き受けることと同義な気がしています。


それは何かを犠牲にするとか、

何かを代償に差し出すとか、

そういう類いのものではありません。


どこかもっとピュアで当たり前な「責任」が

あると思うのです。


人に影響力を与える力を学ぶということは、

人の人生に影響を与える責任を

ひきうけるということだとおもうのです。


会計士の資格をとるということは、

会計をツールとし、経営、そして、社会に対して、貢献する

という責任が発生すると、思うのです。



「実現してしまった後の責任」


「責任」が先で、「実現」は後、


そうしないと直前で「成功する恐れ」の強烈なブロックに遮られます。


想像してみてください。


自分の夢が実現すると、

どんな責任が、発生するでしょうか?



アンソニーロビンズ「直伝」トレーナー
池田貴将