手首からヒジまでの長さと、足の大きさはほぼ同じ。

                      ダウン

ほんと!?

 

 \発達凸凹キッズでも夢をかなえる!/

発達子育てナビゲーター

&みらいサポート塾代表

の池田かおりです🌱

 

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息子が中3になったら帰国する!

少しずつその時期が近づいてきました。

 

なぜ中3 かと言うと、

日本ではインターに在籍した期間は

義務教育を受けたと見なされないからなんです。

 

今はルールが変わって、

国際バカロレア(世界的な教育プログラム)準拠

の学校なら日本でも認められるようですが

当時はまだそうではありませんでした。

 

後々の進学のことを考えると

半年でもいいから中学に通って

卒業資格を取っておきたかったんですね。

 

そんな折、友人から

「日本往復$200のチケットが手に入るぞ」

と声がかかりましたキラキラ

 

日本の旅行会社がこちらからチャーター便を飛ばすので

残席を処分価格で売ると言うのです。

 

行き先は定期航路のない”鹿児島”

 

二つ返事で「行く行く!」と返事しましたダッシュ

 

 

初めての九州観光と、目的はもう一つありました。

凸凹息子の高校探しです。

 

高校進学を控えて

小学1年までしか日本で勉強していない息子なので

 

(大学受験まで3年しかない)

(通学していたらきっと勉強が間に合わない)

(都会の寮のある学校はお金がかかり過ぎる)

 

と、ちょうど無い知恵を絞っていたところでした。

 

要は、鹿児島ならいい学校があるかも…

と期待したのでした。

 

鹿児島は

薩摩藩の子弟教育として有名な郷中教育をはじめ

(英発祥のボーイスカウトも影響を受けたとか)

歴史的にも教育に力を入れていそうなイメージがあります。

 

というわけで、

荷物をまとめると

あっという間に機中の人となっていました飛行機