手っ取り早く90を切るゴルフ質問箱

手っ取り早く90を切るゴルフ質問箱

サラリーマンでハンディ(1)、クラチャン、シニア選手権チャンプが、あなたのゴルフの悩みを解決します!「無料!」

こんにちは!


簡単ゴルフ研究会
池田貴久です。


今日はグリップの重要性についてです。


ジーン・サラゼンというキャリア・グランドスラマーの
名をご存知でしょうか?


晩年、日本でジュンクラシックCCの「ジーン・サラゼン・ジュン
クラシック」で毎年来ていましたので、この名に馴染みがある
方も多いと思います。



サラゼンは、プロゴルファーとして史上初の「キャリア・グランド・
スラム」を達成した凄いゴルファーです。



グランドスラム、というのは、

・ 全英アマ
・ 全米オープン
・ 全英オープン
・ 全米プロゴルフ選手権

のすべてを1年以内で制覇することをいいます。



現在では、ボビー・ジョーンズが引退後マスターズ・トーナメント
をつくったので全英アマに変わってマスターズが入っています。



マスターズ・トーナメントが入ってから1年間でグランドスラム
を達成したものはいません。



タイガーがこの全てのトーナメントを制覇しましたが、年度が
またがっているため、認められず「タイガー・スラム」と
呼ばれています。



このメジャー大会を生涯のうちに制覇することを「キャリア・グランド
スラム」といいます。



マスターズが入ってからのキャリア・グランドスラムを
達成したプロゴルファーは5人だけです。



ちなみに、

・ ジーン・サラゼン
・ ベン・ホーガン
・ ゲーリー・プレーヤー
・ ジャック・ニクラウス
・ タイガー・ウッズ

の5人です。



有名なのが現在のサンドウェッジのバンスはジーン・
サラゼンが発明したものです。



1923年マッチプレーの全米プロで、ウォルター・へーゲン延長
38ホールの末に破って「163cmの巨人」と称えられました。



私も同じような背丈ですが、ジーン・サラゼンはその身の丈
で1935年のマスターズの15番ホール、ピンまで225ヤード
の第2打を4番ウッドで打ち直接カップインして劇的な
ダブル・イーグル達成しました。そしてグランドスラムを
達成しました。



その当時の道具を考えるとすっごいことですよね。



そのジーン・サラゼンの有名な言葉があります。



「多くの人が、基本も学ばずにスコアをつけようとする。
これは歩き方も覚えずに走ろうとする行為に似て、なんと
も愚かしい限りだ」



「役に立つのは基本的なことだけが書いてある技術書だ」


「スイングの細部をいちいち考えてるゴルファーはたいしたことが
ない」



と、最も人間味に溢れ、ウィットにとんだジーン・サラゼンは
結構辛辣にいいます。



じゃあ、どのようにすればサラゼンのようなゴルフができるのか、
の問いに答えて、「両手がすべてだ」「私が人にレッスンする場合、
教える時間の75%はグリップを直している」とグリップが
いかに重要か、ということを強調しています。



私は、現在のシャフトからいって、フックグリップを
ことさら強調しております。


今のジュニアの99%がフックグリップでクラブを握って
います。


また、50歳以上のゴルファーの99%は、多分ベン・ホーガンの
モダン・ゴルフの影響だと思いますが、スクエアグリップでクラブ
を握っています。


周りを見渡してみるとすぐにわかります。


閑話休題


グリップが正しければ、自然にワンピースのスイングができる、
というのが偉大なるグランドスラマーが出した結論、ということです。



グリップは練習している間にだんだんと自分の気持ちが良い
形に変化していき、その変化が自身には非常にわかりにくい
部分でもあります。



グリップは唯一身体とクラブとの接点であります。


一度ご自分のグリップを見なおしてみたら如何でしょうか?


簡単ゴルフ研究会
池田貴久



【Q】


池田様

こんにちは。

ようやく月例で、53の48 ハンデ31(2アンダー)
ハンデ、29に改正されましたが、現在まで
10ランドしたのですが、上記がベストです
110~120をさまよっております。

やはり、故障が原因なのか、安定しません。
週に1~2度は、練習場に通い80~160球は
打っていますが。

ドライバーが安定しないのが原因のようです。
アンダーを出したときは、安定しておりましたが、、、

竹ほうきの代わりに、熊手が有ったのでそれを
代用しています。

一緒にプレーした方から、インパクトゾーンで
腕が左腕が伸びていないため、トップボールになりやすく、
また、手と体の一体感が無いため、ヘッドスピードが
あがらず逆に、ブレーキがかかっているようだと。

このような現状です。

100~90位で、プレーしたいと強く願っているのですが、
なかなかそう簡単には、不可能なようです。

ご返答頂ければ幸いです。


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【A】


こんにちは!

簡単ゴルフ研究会、
池田貴久です。

メールの内容から推測するのは、トップ
ボールが多いということですが、得てして上半身
と下半身のバランスが少しずれているのではないか、
と思います。(熊手でもいいのですが、長い
ものとか重いものを振るとこのへんは解消されると
おもいますが・・・)


> 一緒にプレーした方から、インパクトゾーンで
> 腕が左腕が伸びていないため、トップボールになりやすく、
> また、手と体の一体感が無いため、ヘッドスピードが
> あがらず逆に、ブレーキがかかっているようだと。


と、いうことですが、左腕が伸びていない、ということは
いわゆる「突っ込んでいる」つまり、インパクトで、右肩が
開いている(目標方向、前にでる)ということです。


そうするとインパクト後の左腕の行き場所がなくなり、
フォローでは左腕が曲がりフィニッシュは小さくなる、
ことになってしまいます。


頭はトップの位置から動かさずに「その場でまわる」
ようにしていただければ両腕は伸びるはずです。
それと、質問者さんは右手の感覚が強いと思います。

右手はただ添える程度でいいですよ。左手主体で
テークバックからフォローまで持っていく練習をお勧め
します。


テキストにも書きましたが、一度お友だちに顔の左頬
にクラブを少し離して当ててもらい、そのままスイング
してみてください。


最初はまず左頬にシャフトに当たります。それだけインパクトで
顔が左に動いている、ということです。

それと、まず実践していただきたしのは、
テークバックで、スエイしないように右足を踏ん張り
ます。


と、いっても、ヒザは突っ張らずに軽く曲げてください。


極端にいいますと、お尻の穴を目標に向ける感じに
するといいと思います。


そうすることによって、上半身のねじりを右ひざで
受け止めることができます。


で、思い切ってテークバックで頭を右の方にずらして
みてください。(まだ腕でクラブを上げる前に)


これはあのジャック・ニクラウスも実践していた、いわゆる
「チンバック」というものです。


チンバックというのはチンは英語でアゴのことです。


テークバックの始動のときにアゴを右足の方へまず
動かすことからテークバックを始めます。


そうすると、自然と深い肩の回しができるようになります。


で、大事ことなのですが、トップからいきなり腕でボールを
打ちに行かないでくださいね。


トップで一瞬「間」を空けてください。


そうすることによって、下半身始動になります。


トップ、ダフりは大体の人がゴルフスイングが下から
上へのスイングと勘違いしているからです。


ゴルフスイングは上から下へのスイングと下半身の
並行運動の合体運動です。


持ち上げるのではなく、持ち下げてください。
(ボールの先のターフを取るという感じです)


クラブは下から上ではなく、上から下へ下ろす運動と
思ってください。(14本全部そうです)


でも、プロなどは見るところ、明らかにクラブヘッドが
上に上がっているじゃないか、とおっしゃられるとおも
いますが、それは結果的にそうなった、ということです。
ボールを上げるためすくい上げるスイングになると、
どうしても右肩が下がります。そしてインパクトから
フォローにかけては反作用で今度は左肩が上がります。

そのときには遅れて入ったヘッドは開いたままでインパクト
を向かえます。

するとボールを擦って右へのスライスか、マトモに当たった
としても左への引っ掛けになります。


ようするに「アウトサイドイン」のスイング軌道になるのです。
あと、そうですね、テークバックのときに腕を上げるのでは
なく、左小指を右足先に下ろすとヘッドは逆に上がっていきます。


トンカチなどもそうですよね、腕は何もしませんよね、で、どこが
上がっていくかというとトンカチの頭ですよね。ゴルフでいうとクラブ
ヘッドです。


こうすると、左肩はむりに意識しなくても深く入るようになります。


両手を突っ張ってはいけませんよ。

アドレスでは右肘は少し曲がっていて、身体に接触するか
しないかという感じです。

トップで一瞬我慢してからインパクトにはいるのですが、
そのときには左足でスイングを受け止めるようにしてください。

そうすることによって、ヘッドスピードが断然上がります。

一度にいろいろいうと困惑するかとおもいますので、この辺に
しますが、まず意識変え、ボールは下から上に上げるものでは
なく、「上から下」に打っていく、ということを練習に取り入れて
ください。


簡単ゴルフ研究会
池田貴久


【Q】

池田様

いつも貴重なアドバイスをいただいて有難うございます。

アドバイスに従って繰り返し練習して、またラウンド時に
言われたことに気をつけ回りました。

今年は21回のラウンドで平均スコアが103でしたが
昨日は44.46の90でした。

ありがとうございました!

ご指摘にありましたようにコンパクトなバックスウィングと
インパクトで右ひじを体につけるくらいの意識でスウィングする
ようにしましたらいきなりこの数字になりました。


普段、練習はあまりしないほうです。
でも上手くなりたい気持ちはあります。


どうか、今後とも宜しくお願いします。






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【A】



こんにちは!



簡単ゴルフ研究会
池田貴久です。


ご丁寧なメールをありがとうございました。



>コンパクトなバックスウィングとインパクトで右ひじを体につける
>らいの意識でスウィングするようにしています。



はい、そうですね。


オーバースイングになるくらいなら、コンパクトスイング
の方がボールは安定しますし、飛距離もほとんど変わりません。


肩が目標方向に向くぐらい回っていれば、クラブは
そんなに持ち上げなくてもまったく問題ありません。


ただ、右ひじを右脇腹にピタッとつけるようにすると、
飛距離的には少し問題がでます。


と、申しますのは、ダウンで右ひじを右脇にぶつける
ような感じで下ろしていくのが飛距離を伸ばす要素でも
あるからです。


トッププロのインパクトの瞬間画像を見ていただくと
わかるのですが、どんなプロもトップでは右肘が右脇
から離れるものの、インパクトの瞬間では必ず右肘
は自分の身体のラインの内側に入っています。


タイガー・ウッズも、遼くんも必ず右肘はインパクトでは
身体のラインの内側です。


そして、左肘は、といいますと、インパクト時には締まって
います。


ここが開いてしまうと、左肘が引ける、いわゆる「チキン・ウィング」
になってしまいます。


トップでの頭の位置をキープしたまま、下半身始動で両肘を
あまり離さずに両脇を軽く締め、そのままフィニッシュまで
よどみなく振り切ります。


フィニッシュをとったら、自分の打ったボールを3秒間はうっとり
見つめているようにしてください。


それだけでも球筋が安定します。


ただ、注意がひとつあります。


左肘を閉めろ、というと上半身に力が入ってしまいます。


下半身リードで回転する、ということで自然と左肘は
締まります。


手や腕で意識的にできるものではない、ということですね。


ゴルフは頭を止めた回転運動です。


このことを是非お忘れのないように!


簡単ゴルフ研究会
池田貴久
池田さんこんにちは!


【Q】


初めてメールさせて頂きます。


その後練習を続けても、どうしてもうまくいかないので、
お力を貸していただけないでしょうか?


ゴルフを始めて4年目です。
最初の1年は週1回の室内レッスンのみ
コースは2年目は月1回、3年目は約月2回、
今年はすでに19回行っています。


でもスコアが縮まりません。
104、108が1回ずつ、あとは110~130をいったりきたり・・・。
最大の弱点が飛距離です。


一時女性コーチに腰を持ってもらい、
スイングの瞬間に腰をぐっと回すようにしてもらったら
格段と飛ぶようになり、しばらくは満足していました。


ドライバーで150ヤ-ド前後(最高157ヤード)
5wで130ヤード前後、7Iで100~110です。


ところが、そのうちにアイアンがシャンクの嵐になり、
別のコーチに(女性コーチは転勤してしまいました)
腰を動かしてはいけないと言われて、
結局まっすぐ飛ぶように直りましたが、それ以来何をしてもずっと

ドライバーでやっと120ヤ-ド、
5wで100ヤード前後、7Iで90ヤードしか出ません。
クラブのカタログに、女性の平均が150ヤード前後と出ていたので、
高望みはしませんので、せめてそれ位は出さないとロングホールや
長いコースは本当に苦しいです。
まして一度飛んでいたので、悔しくて焦るばかりです。


今でも週に一回レッスンを受けていて、
◆もっと芯に当てること(フェイスの向き、手首が折れないこと等)
◆アイアンに比べてウッド系のヘッドスピードが遅い・振り抜けていない
(自分で当てようとしてブレーキをかけている)
◆腕を伸ばして大きく振る
などとは指摘受けて直していますが、何とかならないでしょうか?


ちなみに、身長156cm 50歳の女性です。
長々とすみませんでした。
何卒宜しく御願いします。


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【A】

こんにちは!



簡単ゴルフ研究会、
池田貴久です。


ご質問者の必死さは、題名を見ただけで
容易に想像できます。


どきっとしました^^。


飛距離ですか・・・。


最初のコーチの方が腰をトップからクラブが
下りる前にグッと回すというのはボディーターン
を実感させるやりかたで、よく使いますね。


ただ、下半身がしっかりして、正しいタイミングで
正しい回転をしなくてはなりません。


そうしないと、下半身が揺れ、スエイの原因になり、
シャンクなどが出てきたり、振り遅れでスライスに
なります。


私はあまり、腰を切る、ということは勧めては
いませんが、例えば体重移動という言葉が
ありますが、ここで勘違いが出てくる可能性が
あるからです。


それは、「体重移動」は結果的になるもので、意識的に
するものではない、ということです。


テークバックでは、腰は右ポケットを真後ろに
引っ張られるように回転させます。


これを勘違いすると、右足に直線的に体重を乗せてしまい、
結果、スエイすることになります。


あと、シャンクする、というのは、下半身の動き過ぎ
というのが最も多い原因です。
(反対に手打ちによるシャンクもあるので、厄介です
シャンクの原因は星の数ほどあります)


ですので、下半身をもっとどっしり構えて、下半身の
無駄な動きを止めます。


本当は、下半身の筋肉強化が一番いいのですが、
日常生活の中では難しいのではないか、と思います。


あと環境が許せば、竹ボーキなどを振る、というのが
とても効果がありますよ。


野球のバットを振る、とか、竹ボーキを振る、というのも
とても良い練習です。


重いものや長いものを振るのには「手」だけでは振ることが
できないからです。


自ずとボディ・ターンを実感できる、ということになります。


それと、飛ばそうとして、上半身に力が入っていませんでしょうか?


上半身に力が入ると逆にヘッドが走らなくなり、飛距離は落ちます。


できるだけ上半身は脱力した方がいいです。


右手の意識の方が強くはないでしょうか?


もしそうであれば、左手の意識に注意した方がいいでしょう。


どうしてか、というと、押す力より引く力の方が強いからです。


また、正確性も増します。


それと、参考になるかどうか、初めてゴルフクラブを
握って、一週間足らずで7番アイアンでドローボール
で130ヤードを出した女性の話があります。


どうしたか、というと。


まず、

1)彼女の身体に正しいアドレスを覚えこませた。

2)トップへクラブを上げさせ、そこで静止させた。

3)静止したトップからボールを打たせた。

スイングするごとに、彼女のフィニッシュの体勢を調節し
そこで数秒間静止させた。


これを一回のスイングごとに繰り返した。一日一時間、
六日間連続で。


これだけで、六日目の終わりには4番アイアンで130ヤードを
飛ばせるようになった、というのです。


このトップで静止させる、というのは非常に効果的で、
止まっている間、下半身は腕を下ろすまで待てなくなり、
下半身始動になります。


一度お試しください。


あと、60歳の方(男性)が飛距離が20ヤードも伸びた、と
いう方法ですが、これは非常に簡単ですが、女性に
は難しい方法です。


それは、逆手懸垂をする、ということです。


純手は手の甲が自分を向いていますが、逆手は手の平が
自分を向いています。


ぶら下がり健康器などがあればお試しください。


この方法はあのアニカ・ソレンスタムもやっていた
という方法です。


でも、男性でも難しい懸垂ですので、アニカも二回できる
ようになるのに一ヶ月もかかった、といっています。


スイング的には、肩の回転不足も原因かもしれません。


バックスイングで、トップに収まったときに肩はちゃんと
回っているか確認してみてください。


そうですね、肩が目標方向を向くまで回っているか確かめて
ください。


下半身をどっしりさせて、肩を十分に回すと飛距離も違って
きます。


あまり一度にいうと混乱しますので、このあたりにして
おきます。


また、何かありましたら、なんでも結構ですので、ご遠慮なく
お尋ねくださいね。



簡単ゴルフ研究会
池田貴久


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こんにちは!


簡単ゴルフ研究会
池田貴久です。


今日は昨日に続き、私のレッスン会でのレクチャー動画をお見せ
します。


よくゴルフスイングは「テンポ」が大事である、と聞いたことがある、
とおもいます。


いや、ドライバーがあんなに長いのに、ショートアイアンとテンポが
一緒なわけがない、と思った方は、その考え方大きな問題がある、と
断言してもいいでしょう。


私は事務局の竹内というものによくビデオや写真を撮ってもらうのですが、
連続写真を見ると、何を振っているのか止めてクラブを確認しないと、
わかりません。


またゴルフスイングに「急激」な動きや、ある部分だけ急に早くなる、
ということもありません。


テークバック、トップ、切り返し、ダウン、インパクト、
フォロー、フィニッシュに至るまで同じテンポである、と
いうことです。


一般ゴルファーを見ていて一番多いのが、トップからボール
めがけて親の仇のように思いっきり振り、で、打って終わり、
というスイングです。


強く叩いてもボールはディンプルがあるため高く上がっても
遠くへは飛んでくれません。


それにテンポを無視して急激にインパクトを迎えたら
それこそボールがどこに行くのかわかりません。


ご覧になればおわかりになると思いますが、
この動画で私がお伝えしたいことは、



・ショートアイアンからドライバーまでテンポは同じ。
・フィニッシュを必ずとる。
・インパクトを強く入れない。
・フィニッシュで自分が打ったボールを見続ける。
・ボールの右側だけを見てスイングする。
・飛ぶ、飛ばないに固執しないで、同じところにボールを落とす。
・まあ、60を過ぎるとボールが上がりにくくなるので、ウッドを使う。
・フェアウエイウッドはなるべく膝の動きを抑えて打つ。
・そのためには、足は「ハの字」に構えると膝の動きが安定する。
・また、スイング軸も安定する。
・どんな悪いライでも問題なくナイスショットができる。
・タイミングを大事にし、強く入れない。
・右に出て、そのまた右に行くのが最悪なボールである。
・ベアグランドではこう打つ。



このようなことを解説していますので、
ご参考ください。

↓  ↓  ↓





ご意見、ご質問は以下へ


info★kantangolf.co ★→@


まで、いつでもお待ちしております。



ありがとうございました。



簡単ゴルフ研究会
池田貴久
はじめまして!

簡単ゴルフ研究会
池田貴久です。

これから過去に私のレッスン生や、ゴルフ仲間、そして
このブログを読んでいるゴルファーからの質問に対して
私が答えた内容をQ&Aという形でご紹介していきます
ので、楽しみにしてください。

まずは、一体池田ってどんなやつなんだよ、で、どんな
教え方をするんだよ、と思っていることでしょう。

毎年恒例でレッスン会を現役シニアツアープロの文山義夫プロ
とコラボで行なっています。

レッスン会募集の告知をすると、南は沖縄、北は北海道
から熱心なゴルファーが駆けつけて来ます。

その時の模様をまずはご覧ください。






私が提唱している「ゴルフのキモ」は、フィニッシュからのゴルフ、
身体の右半分でスウィングを終わらせる、そして、普段の半分の
力でスウィングする、です。


まだまだ、お伝えすることは山ほどあります。


ご意見、ご質問は:

info@kantangolf.co

まで、いつでも受け付けています。


でわでわ、またまた。


簡単ゴルフ研究会
池田貴久