こんにちは
離婚カウンセラーの池田昭子です。
2017年の記事をご紹介しています。
こんばんわ 池田です。
最近ブログを書くことが少なくなりました。
何事も起こっていないわけではありません。
某サイトで月に2本の記事を執筆させていただいてます。
今日のタイトルは「謝罪について」です。
ご夫婦のご相談でも「謝ることの難しさ」
「謝り方の難しさ」「謝るタイミングの難しさ」
によく行き当たります。
人ってどうしてそんなに謝るのが嫌なんでしょうね・・・?
幼い頃に、幼稚園などでケンカが起こると、先生が当事者の子どもたちを引き離して
「ごめんなさいって言いなさい!」
って怒鳴って、双方謝らせる。
あれがいけないんじゃないかとふと思いました。
今でもこんなことやっているんでしょうかね。
大人は「謝りさえすれば許してやろう」
という態度です。
謝らなかったり、謝っても「プイッ!」としたりしたら大人が許してくれません。
お裁きがつかなくても謝る。
不承知でも謝ればいい。
謝ったんだからな!!
すっきりとしない、歪んだ感情というのが残る。
大人という権力者に強要されて、自己を捻じ曲げざるを得なかった・・・
そんな経験が謝ることへのアレルギーを覚えるのかもしれない。
心のこもらない謝罪は問題解決につながらない。
謝罪の前にカウンセリングを受けてみるのもオススメです。池田
☎︎ 080-6122-3471 http://ikedaakiko.amebaownd.com