こんにちは
離婚カウンセラーの池田昭子です。
2011年、開業3年目の記事をご紹介しています。
相談事例は、クライアントの了解を得て掲載しています。
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女性50代/結婚30年以上
/子ども成人
2年半継続カウンセリング中
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Q.01_あなたが抱えていたお悩みは何ですか?どうしたかったですか?
夫が好きな女性できたから離婚をしたいと言って家を出て行ったこと。私は離婚はしたくなく彼に戻ってきてほしかったです。
今回の変化→同じことの繰り返さない。
Q.02_それらのお悩みのために自分で努力した点はありますか?
死にたいくらい辛く悲しかったので相談できる人が欲しかったです。相談できる人を探すのが一番先にしたことです。そのつぎは前向きに生きようとしたこと。
今回の変化→言葉にしてつたえること
Q.03_それらのお悩みのために他相談所を利用した事はありますか?
ない
→変化なし
Q.04_当相談所を選んで頂いた理由は何ですか?
離婚する気持ちがないので弁護士さんより自分の気持ちを相談できる離婚専門のカウンセラーさんが良いと思ったから。
日本家族問題相談センターのホームページで事務所を開設とあったことと写真をみて安心できると思ったから。
→変化なし
Q.05_当相談所を継続的に利用して下さっている理由は何ですか?
気持ちの整理ができて勇気?元気になれるから。
→変化なし
Q.06_当相談所を利用して良かった点を教えて下さい。
先生にお会いできたこと。
可能性は開かれいるといつも気持ちを前向きにしてくれる。
自分自身を見つめることになり、人生が豊か?深まった。
心細いときに一緒に行動をしてもらえた。遠くまで同伴してもらいました。
相談日時を希望にあわせてもらえた。かなり遅いときも、まる一日もありました。
パニックで急に電話をしても直ぐに対応してもらえた。
家に置きにくい書類を預かってもらっている。
→変化なし
Q.07_今後のあなたの目標は何ですか?
…
今回の変化→新たな関係づくり
Q.08_自由に記述してください
ご心配ありがとうございます。時々先生から聞いた言葉を思いだし立ち止まるよ
うにしています。
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カウンセラー 池田昭子からのメッセージ
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前回のアンケートをいただいてから大きな変化が起きました。
改めてアンケートをお願いしました。
ご回答→部分が変化した部分です。
夫が離婚を口にして家を出て2年。誠実に自分自身を磨くことで彼を待っていたKさんのもとに夫が帰ってきました。
ご相談の流れは
「夫の様子の変化→女性の発覚→女性との話し合い→夫との話し合い→別居→関係修復→修復→関係構築」
この変化はKさんが懸命に自分を見つめる作業をしながら夫と共通の趣味を始め、楽しく会話ができるまでに修復した結果。
今の関係を大切にしながら以前と同じことを繰り返さないように自分の心を知りコミュニケーションを学ぶという実践をされています。
池田も自分のことのように嬉しいです。
今日のKさんを2年前のKさんに伝えてあげたい気持ちでいっぱいです。
本当に頑張りましたね。
池田
☎︎ 080-6122-3471 http://ikedaakiko.amebaownd.com