こんにちは

離婚カウンセラーの池田昭子です。

2010年、開業2年目の記事をご紹介しています。

相談事例は、クライアントの了解を得て掲載しています。

 

 

以前書いたが、クライアントが訴えられた。

離婚裁判の係争中ということであまり多くを語らないほうがよい。

許可を得てさし障りのないことを書かせていただく。

池田が共にすることに「証拠固めのお手伝い」がある。

クライアントが収集していた証拠かもしれないもの。

それを掘り起こす作業のお手伝い。

池田はご相談の折り、証拠を残すことをお勧めすることがある。

「裁判」を照準に入れている方は少ないが、日記やメモは残しておいた方がよい。

夫婦関係が滞っている時の記録は後々振り返るために無駄にはならない。

もちろん裁判にも。

人の記憶は思いの外あやふやだ。

でも、この記録の資料とたった一人で向かい合いたい人はあまりいない。

もちろん誰でもいいわけではない。

今回のクライアントも夫婦関係が滞っている場面で「証拠らしきもの」を収集していた。

それはしばらく封印されていた。

まさか裁判に役立つとは・・・

タイムカプセルのようなその資料たちに、向き合うのはかなりハード。

作業は途中、まるでサスペンスのような・・・

何と何がつながるか・・・そう言えばこんなものもあった・・・

証拠として使えるかも・・・?

裁判に照準を合わせて証拠の収集をしてたら修復できない!!!

という声を聞きますが、真実に近い事実を知るためとして証拠だけをブラックボックスに放りこんでおくのも悪くないかも。

向き合える時がきたら向き合ってみましょう。

池田がついてます。

離婚カウンセラー 池田昭子 

 

☎︎ 080-6122-3471 http://ikedaakiko.amebaownd.com