奈良に来て2度目の遠出です どこに行こーかな~
ってあれこれ迷って結局決まらず… 近場の「柳生の里」に行くことに
家を出たら早速近くの河原でオオタカが鳩を食べてます
おこぼれを2羽のカラスがねらってます
食物連鎖を見られるなんてさい先のいいスタートだ
家から30分ほど運転して柳生屋敷あとに到着
別に何があるわけでもなく…
でもヤマトタマムシの死骸が落ちてました
また夏になったら来ないとだ
山道を700mほど進むと天の石立神社があります 杉林の中に突然巨大な岩がゴロゴロ…
静かで霧の立ち込めるなか、正に神々しく荘厳な感じ…
空から落ちてきたと言う、天の石戸
どんだけ大きな神様が天の石戸を壊したんだろ…
不思議な造形です。
そして、柳生十兵衛の祖父、柳生雪舟斎が剣の修行中、天狗だと思って切ったら、そこには岩が残っていていたという伝説が残る一刀石
こんなん見て感動するなんて…
おじさんになったもんだ…