脈拍と寿命の関係 | 阿倍野にある あべきた鍼灸整骨院 院長のブログ

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こんにちは

 

サバゲー、めっちゃたのしかったです。

 

 

こういうい楽しいのはもっともっと経験したいものです。

 

なのでやっぱ健康管理課は重要だと再認識しました。

 

 

健康管理に重要なのはバイタルサイン。

その中の一つ、脈拍について面白い記事がございましたのでご紹介します。

 

 

「万歩計は無意味?歩数と健康寿命は無関係…「脈拍数で寿命がわかる」ことが判明」
http://biz-journal.jp/2016/06/post_15628_2.html

 

 

※下記の赤字は「万歩計は無意味?歩数と健康寿命は無関係…「脈拍数で寿命がわかる」ことが判明」からの引用です。

 

 

 人間の脈拍数は50~90回/分くらいです。普段から多めの人は運動不足が原因かもしれません。ただし、この範囲を外れていて、動悸やめまいなどの自覚症状がある人は検査を一度受けておいたほうがよいでしょう。

 

(中略)

 

数々の調査で明らかになってきたのは、脈拍数が少し上がるくらいの運動が必要で、かつ「165-年齢」を超えないようにしたほうがいいということです。たとえば50歳の人は115回/分を上限にします。
 限度を超えた激しい運動は健康にマイナスで、ときには心臓が肥大して「心不全」という病気の原因となることもあります。

 

(中略)

 

 歩く姿勢も大切です。太っている人が歩いている後ろ姿を見ると、お尻が左右に大きく振れ、また足底の全面が同時に着地するため、ピタリ、ピタリと音が聞こえたりすることもあります。
 正しい歩き方のコツは、この逆を心掛けつつ、「遠くを見ながら歩く」「歩幅を大きく早足で歩く」「体の中心軸がぐらつかないようにする」「全身の力が抜けないようにする」ということになります。

 

(中略)

 

 以下は、健康増進に役立つ運動の3原則です。
(1)運動の種目は問わない
(2)1日30分ずつ週に3日以上、できれば5日
(3)他人と争わない
 運動の効果がどんな薬にも勝ることは、多くのエビデンスが示すところです。

 

 

-----引用はここまで-----

 

 

これは興味深い記事でした。

 

まず脈拍と寿命の関係が動物でははっきりしてること。

 

その例外は人間であること。

 

脈拍を考慮しながらの運動はどのようにすれば良いのか。
とてもためになりました。

 

 

私は七つの大罪の一つ「怠惰」が運動を習慣化するために障害となると考えてますが、これでしたら日常生活にちょっとしたスパイスを振る感覚で改善できるかも、と思っちゃいました^^

 

 

 

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