自分を好きになるのに理由なんかいらない。
ってことは、ですよ、
自分を好きになるのは、
もしかしたら、
チョー簡単かもしんない!
自分を好きになるために、
あれをやる必要も、
これをやる必要も、
実は、
ない
と、すれば、
自分を好きになることは、
一瞬で、できてしまうかもしんない!
「自分を好きになりたい!」
と思って、
何かをする、ことは、すごく良いことです。
自分を好きになりたい!
という気持ちを受け止めているからね。
それは、とても良いこと。
自分を好きになれたら、
きっといい気分だろうな~とか、
ちょー良い気持ちだろうな~とか、
そういう風に考えたら、
もうすでにチョー気持ちいい。
だから、
自分を好きになるために、
何かをしよう、
と、思うのは、
チョー良い感じ。
で、
一回、そこで止まろうか(笑)。
一回、何かをやる前に一回止まるの、大事。
うん。
何かをやることにハマる罠があるからね。
ぶっちゃけ、
自分を好きになるために何かをする必要は、
ないんですよ。
今、自分を好きになってもいいのです。
甘いでしょ?
自分に甘くしたら、
誰かに怒られそうでしょ?
でもね。
実は、
みんなそうやって、
甘い!と言われて、
それを自分の下の世代に押し付けてるだけだからね。
甘くていいの。人生は。
甘いの、人生は。
甘いはずの人生を、
自分で苦いものにして、
だから、
下の世代にも、
苦いもので我慢させようとする、
それが、
ずっと、
続いてきた。
でも、
それは、
終わらせることができるのです。
あなたの人生で。
無意識。
無意識にやっていることは、
本人は、気づきません。
だから、
無意識、だと言えますよね。
苦い人生を、無意識に選んで、
自分が何をやっているのか、わからない。
すると、
自分がやっていることを、
自然と見本にしたくなります。
「さあ、人生は、苦いぞ。
なんだ、その甘い感じは。
それは、いけんぞ。俺の言うとおりにしろ」
と、言いたくなります。
言いたくなっても、
子供には、自由を渡す人もいますよね。
いろんな人がいます。
いろんな人がいるけれど、
あなたは、
あなたにとって、
一番良いものを選んでもいいのです。
言うとおりにしなくてもいいのです。
人生を、
あなたに与えられた人生を、
自分の好きに生きていいのです。
甘くて、いいのです。
本来、
とても、
甘いのが、
人生、なのですから。
あなたは、今、
完璧です。
とても、
価値があります。
そんな自分を、
好きになっていいのです。
たくさん欠点が見つかるかもしれません。
でも、
そんなのも、含めて、
完璧なのです。
だから、
自分を、とことん好きになっていいのです。
無条件に、
愛してあげてください。
あなたは、
素晴らしい存在だからです。
誰かが、どんな態度をあなたに取っても、
全然、関係ない。
それを受け取るかどうかは、
あなた自身が選んでいいのです。
他人の態度や、
他人の意見や、
他人の影響を、
受け取って自分の中に入れるかどうかは、
すべて、
あなたの仕事です。
あなたは、
受け取りたいと思うものだけを受け取れる。
だから、
本来の素晴らしいあなたにふさわしいと思うものだけを受け取りましょう。
あなたには、
光、しか似合わない。
あなたは、それくらい素晴らしいからです。
それを忘れてしまっても、
大丈夫です。
あなたの深い深い部分では、
いつでもそれを覚えているのですから。
だから、
あなたが、本当に困ることは、
起こらない。
痛みの中でも、
あなたは、何かを学んでいるし、
それが糧となって、
さらに素晴らしい存在になるのが、あなたなのです。
人は、
本来、
みんな、
それぞれ、最高の存在です。
そのように振る舞っていないように見えるのは、
みんな、
学んでいて、
みんな、
思い出していて、
みんな、
体験しているからです。
本当に、
生きるべき人生を生きましょう。
あなたには、
素晴らしいものしか、似合いません。
あなたが、
好きだ、
と思うことをしていい。
あなたの人生の目的は、
「楽しむこと」だからです。
康一朗