こんにちは、康一朗です。
え~っと、
今日は、重要な話。
なんの話かというと、
「価値観は、選べる」
というものです。
価値観と、言いましたが、
「信じていること」とも言えるし、
「信念」
と言ってもいいかもしれない。
一番短いやつで行きましょう。
「信念」
これを変えることが、
できる、
のです。
僕が一番ええ感じのやつだと思ってるのは、
「自分には価値がある」
という信念です。
ここがしっかりキープできると、
「自分に価値があるから、
それを証明する必要なんて
ナッティン!」
と言いながら、生きることができます。
ナッティン、
というのは、
ナッシングの別の呼び方ですね。
「必要な~い!」
ということです。
「証明必要な~い!」
自分に価値がある、
と分かっていたら、
「自分には価値がある」
ということは自明ですから、
証明する必要がありません。
自明、というのは、
もうすでに明らかである、
ということですね。
「自分には価値があるのだよ、おほほ」
と感じていたら、
それをわざわざ証明しようとは思いませんね。
それが、
可能、
なのです。
自分には価値があるのだよ、おほほ、
と思いながら、
それを証明する必要に駆られることなく、
悠々と、人生の道を歩いていく、
それが、
可能なのです。
ぎゃひーん…!
それは、
やばい。
マジで、
やばいのです。
「証明する必要がないだって?!
そんなアホな!
自分に価値があるってことは、
自明だと?!
そんなアホな!」
と、思いますよね?普通は。
でもね、
それがね、
可能なんですよ。
「自分には、価値がありまーす。
生まれた時から、
それはありまーす。
確かに、
周りの大人は心配して、
励ましてくれたけど、
本当は、
彼らが思ってた以上に、
自分には、価値がありまーす。
当たり前でーす」
と、のん気なことを言いながら、
「価値のある自分」として、
この人生を生きていくことが、
できるのです!
ぎゃひーん…!
やばいですね。
自分には、価値があるのが、
当たり前。
それをわざわざ証明しようとするのは、
不自然。
そう感じる日々が、
待っている…。
なんてこったー…!
えーっとですね。
「自分には価値が、ある」
という信念と、
「自分には価値が、ない」
という信念が、ここにあります。
僕たちは、
「信念なんて、変えられないよ」
と考えている、
いや、
考えていた、けれど、
信念は、
変えられる、
のです。
そして、
どの信念も、
同じ比重だと考えてください。
「自分に価値が、ある」
と思うことも、
「自分に価値が、ない」
と思うことも、
どちらも、
同じレベルなんです。
実は、ね。
でも、そう感じない。
なんか、
自分には価値が、ある、
と考えるなんて、
ちょっと、違和感。
だと思うのは、
「慣れ」
なんです。
慣れてないことって、
「それは難しいだろうなぁ、はぁ…」
と感じてしまいますよね。
だったら、
慣れれば、いい。
慣れれば、いいだけ。
「自分には、
価値があるんだ」
という信念に、
慣れればいいだけ、なんです。
「え~~~そんなの自分にはふさわしくなーい」
なんて、思ってもいい~(笑)
恥ずかしがって、
最初は、拒否しても、いい~(笑)
そうなんです。
どの信念にも、
等しく価値があります。
それを味わうのも、悪くはないのです。
「自分には価値がない」
と信じながら、生きてきてね、
急に、
「あなたには、価値がありますよ」
と言われたら、
照れるじゃないですか。
だからね、
最初は、照れてもいいんです。
「いやいや、そんな信念、
自分にはもったいないですわー」
と言って、
一度や、二度は、断ってもいい。
でもね、
いつかは受け取ってよね。
「自分には、もう、価値があるんだ。
だから、無理して頑張らなくてもいい。
さあ、好きなことを楽しむぞ」
と宣言でもして、
新しい人生をスタートさせるのです。
いつかはね。
だから、焦らなくてもいい。
慣れだから。
慣れの問題だから、
ゆっくりでいいんです。
そのうち、
新しい「考え」が、当たり前になります。
「自分には、価値がある。
そんなの当たり前」
そう、思える日が、来るから。
だから、その道を、
堂々と歩けばいい。
間違っていることなんてないんです。
どんな道にも、
意味があります。
きっと、光に通じてる。
絶対に、
光は、あるんです。
だから、
堂々と、生きましょう。
あなたが、どう思おうと、
あなたには、すでに、価値がある。
あなたは、完璧なんです。
今の、
ままでね。
だから、前を向いて。
絶対に、大丈夫だから。
前に、進めるから。
いや、
前に、進んでいるから。
あなたは、大丈夫なんです。
あなたは、完璧なのですから。
あなたは、今、
最高なんですから。
必要なのは、
リラックスして、肩の力を抜くこと。
あなたは、
もう、
完璧だから。
何も、力まなくていい。
あなたは、最高だから、
幸せになっていい。
あなたには、
価値があるから、
楽しく笑いながら生きてもいいんです。
もう、
無理しなくていい。
もちろん、
たまには、
無理をしてみてもいいんです。
それすらも、楽しいでしょう。
あなたには、価値があるからね。
大丈夫だから、
生きてください。
安心できる日は、来るから。
きっと、
大丈夫だから。
生きて、ゆきましょうね。
康一朗