えさにょろ アクション動画
えさにょろはそこそこ早い巻き速度が一番釣れます。
やる気のあるニジマスを釣るのに適してます。
りばにょろ アクション動画
りばにょろはかなりゆっくり巻く速度が一番釣れます。
釣り場に長く居るニジマスに口を使わすタイプのルアーです。
えさにょろ 使い方
まず手前に投げて表層でアクションチェックをしてみて下さい。
上の動画の様に泳ぐ巻き速度を覚えて下さい。
あとは投げて、魚が釣れそうな棚までカウントダウンし、先程覚えた巻き速度で巻いて下さい。
えさにょろは出来る限り一定の棚を引ける様に作りましたので、基本はこれで釣れると思います。
ルアーが泳いでるかどうか不安な場合は、竿の角度をつけると泳いでいればブルブルとした感触が伝わりますので、その速度を維持して下さい。
私の使い方は沖に魚が浮いてるのが見える場合はフルキャストして、沖の水面直下からチェックし、徐々に棚を下げていきます。
他のルアーで今はこの棚が確実に釣れると解ってる場合はカウントダウンして釣れてる棚をダイレクトに攻めます。
魚の触りがあるけどバイトしない場合は積極的に誘いを仕掛けましょう!
タップやトゥイッチ、リーリングストップ等の変化でバイトする場合がありますのでお試し下さい。
目安として最大でリーリング2回に1回くらいに誘いをかけてみて下さい。
これ以上誘うと逆効果となる事が多いです。魚の反応を見つつ当日の釣れる誘い方を見つけましょう!
日によっては誘いを入れない方が釣れる事もあります。
また泳がない状態のデッドスローが、好反応の時がございますのでこちらもお試しください。
りばにょろ 使い方
テンションが微妙にかかるくらいでもルアーは泳ぎます。
こちらを利用してフォールさせるだけで反応が良い日は連発する事もあります。
適正な巻き速度はデッドスロー引きでラインをやや弛ませる引き方くらいの巻き速度となります。
そこそこ早く引くとボディの角度が変わり一気に浮上する泳ぎとなります。
デッドスロー時に棚を維持できる速度がありますのでこちらの速度をベースに速度を変化させる事で
泳がせながら巻き上げや巻き落とす事が可能です。
かなりゆっくり引くスピードが効果的なルアーです。
巻いてきて意図せず表層にルアーが出てきてしまう場合は巻き速度が早すぎます。
もっとゆっくり巻いてもきちんとルアーは泳いでます。
りばにょろの特性は上記となりますがシンキングルアーとしては限界に近くゆっくり引ける様に作った45Sは表層が引きやすくウエイトを2倍にした55XSはボトムトレースがし易い設計となっております。
えさにょろ、りばにょろの製造は私が全てハンドメイドで1個1個ユーザーさんが釣れて笑顔になるイメージをしながら製造しております。
たくさん釣れて笑顔になるルアーを作りたい!との想いでこのルアーは誕生しました。
皆様の笑顔のきっかけとなれる様、今後も励んで参りますので宜しくお願い致します。
※3Dプリンター製造が起因となる不良が発生してる事例を確認しております。
商品に万一何かございましたら、こちらのブログ・ツイッター(X)・インスタグラムのDMが解放させれておりますので
遠慮なく直接メッセージをお送り下さい。
【初出】2020年12月18日
【再掲載】2021年3月30日再編集&再掲載
【再編集】2022年1月5日
【再編集】2022年12月13日 りばにょろ追記
【再編集】2024年3月29日 りばにょろ45S・55XS特性追記
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