
一昨日の日銀政策決定会合は「2%の物価目標」と「無期限緩和」の導入を発表され一旦は上昇するも、
その後、
無期限緩和は2014年以降で、
当面の緩和規模は拡大されなかったことに対する失望感や、
材料出尽くし感から下落を始め、
昨今の円安地合いの調整に入りました。
24 時に発表された米1月リッチモンド連銀製造業指数が-12、
米 12 月中古住宅販売件数は 494万件といずれも予想(+5、510 万件)を下回り、
一時NYダウ平均株価が下落、
マイスター議員が「ドイツはG 20で円相場を取り上げる可能性」
「日本の経済問題は構造であり、円相場に起因していない」などと発言した事から、
クロス円通貨は下落し、戻りを消化するも、
同水準では18:00頃に報道されたバイトマン独連銀総裁の辞任観測、
独大手銀行が投資部門の分割を求められたとの噂により付けた安値の水準ではサポートされていました。
しかし本日の東京市場では、
豪消費者物価指数(CPI)が、
前期比、
前年比ともに予想を下回る低調な結果を皮切りに、
サポートを割り込み調整ムードにが再燃、
ロンドン時間の早朝まで下落が続き、
ドル/円は88円、
ユーロ/円は117円割れ寸前で反発しています。
中でもポンドは英12月の失業保険申請件数は予想外の減少で、
ポンドの追い風に模様で、
戻りが早くなっています。
ドル/円は70日線の88.65近辺、
戻りの鈍い豪ドル以外のクロス円は12日線の水準に差しかかっており、
一旦頭が重くなりそうな気配です。
