男子は予選での試合について振り返りを行いました。
半年前の彼らでは、これだけ多くの項目は出なかったと思います。
それだけ成長をした証の一つがこれです。
都大会へ出場すること(試合で勝利すること)を選手たちは心から求めていました。
勝利という価値を得ることはできませんでしたが、負けたからこそ得られる価値もあるのだということを、彼らは振り返りを通じて示してくれました。
心から求めていないと何らかの価値を得られることはありません。
この価値は長期的に男子チームに良い影響を及ぼしてくれることになりますし、近い将来に勝利という価値もチームにもたらしてくれるものだと思っています。