支部決勝は2位 | 池袋ジュニアバレーボールクラブ(池袋JVC)応援ブログ 小学生バレーボール
支部予選は2位でした。 たくさんの方に応援していただきありがとうございました。
難しい一日でした。
都大会出場を決めている安心感なのかプレーに迫力がなく、それぞれの選手がただコートにたっているだけ。
この一年間積み重ねてきたことを、どこかに忘れてしまったような一日でした。
それでも順位を落とさずに2位をとれたことは、力がついている証拠だと思います。
イライラした表情をみせるとか、コートの中で涙を見せるとか、
起こってしまった結果に執着する選手は、往々にしてこういう態度をとります。
21点をとること、2セットをとることが試合の目的であるわけですから
結果に執着するってことは、試合の目的から外れることになる。
1点をとるってことは、
・目の前のボールに対してアクションをおこすこと
・次のプレーのためのアクションをおこすこと
つまり、現在と未来を行き来することが試合の目的に向き合うことであり、そのアクションを継続することが自分たちのバレーをすることにつながります。
実際にこれまで現在と未来のなかでプレーをして力をつけてきたわけですから、都大会では「池袋らしいバレー」で勝ち進んで行きたいと思います。