鍋底も凄かったのですが、更に強いパワースポットとの説明を受けた宮古島の石庭(いしにわ)   


予定には組み込まれてなかったのですが、急遽この石庭とユートピアファームに行く事となり、それを聞いて思わず「ラッキー」と叫んだのは、個人的に行きたいと願っていた場所だったからです。


この石庭は、空港近くの個人所有の庭園なのですが、知らないと絶対に辿り着けない場所でした黄色い花


「ここのサークルで宇宙語を奏でましょう」 、入場手続きを済ませて(全員の入場料をお支払い下さったまさよさん、ありがとうございました)   脇道から庭に入いっていったのですが、ジャングルの様な鬱蒼とした森の中を通り抜けると、突然、青空と色んな形をしたゴツゴツした岩が目に飛び込んで来ました!


「何?この宇宙的なこの空間」不思議な形をした石の数々が、まるで宇宙に浮かぶ星雲に見えたりもしましたが、そのどれもがパワフルなのです。説明するより画像を見て頂いた方が早いかも知れませんキラキラ

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ここは新城定吉さんが自宅の庭に埋まっている石を 一人でコツコツ30年以上、丁重に掘り起こして並べた庭園で、石にはそれぞれ個性的な名前が付けられています。右矢印詳しくはこちら

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その中で一番広い「太陽のサークル」


は土足厳禁なので、履物を脱いで裸足で芝生の中に入ります。直接大地を踏みしめると、地球とダイレクトに繋がってる感覚が、身体の奥底から泉のように湧き上がってきました。ぐるっと石に囲まれているせいでしょうか。石に見守られている安心感もあって、いつまでも  とどまっていたい心地良さです爆笑


きっと英国のストーンサークルの内側に入っても同じ感覚なんでしょうね。


ストーンサークル宇宙人

約15年前に私が行った時は世界遺産仕様のアクリル板で厳重に囲まれていた為、石に全く近づけなくて情けない思いをしたのですが、ここでは有難いことに直接石に触ることが許されていますキラキラ


そして皆で、円になって座りました。最初に両手をペタンと地面に着けて手の平から地球のエネルギーをダイレクトに頂きますキラキラ

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次に、まさよさんの誘導で宇宙語を奏でたのですが、太陽の下で奏でるのは初めての体験なのでドキドキ音譜

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キラキラ指を立てて繋げて下さってます(右側)

宇宙語タイムが終わって庭園を見学してる間も 歌が引き続き身体から流れ出てて「♪音譜音譜と コッソリ小さな声で歌っていたら「あ、止まらないですね」とまさよさんに見つかってしまいました


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陰の穴と名付けられてる場所に
一人一人 入って行きました

広大な敷地を隅々まで見ようとすると、かなり時間が掛かりますので、もし行かれる場合は余裕を持ってお出掛け下さい。宇宙と繋がることが出来る宮古島最強のパワースポットですキラキラ



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次に訪れたユートピアファームは、ブーゲンビリアが満開で、女子力が上がる事100%間違いナシの乙女チックな花園でした( ピンク音符女子校時代を思い出す〜)   


香港にいた頃は、私もベランダでブーゲンビリアを育てていたので、何だか旧友に再会したような懐かしい気持ちピンク音符

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右矢印ユートピアファームについて



夜は東急リゾートの和食を頂きながら、またまた素晴らしい沖縄の唄を聞かせて頂きました音譜

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ミッキーマウスみたいな可愛いスイーツカップケーキ

でもね… 普段食べない甘い物を急に沢山食べちゃうと、大人の吹出物と口内炎が出来てしまうのです。出されると絶対に食べてしまうので食事付きのツアーは要注意…爆弾

「まぁ  旅行中だから仕方ないよねー」と、食べ過ぎたお腹をさすりながら、部屋でマッタリしていると突然大きな揺れを感じて、まさかの地震に遭遇 !!  


TVをつけても震源地が直ぐには分からず、津波に注意して下さいと繰り返し放送されていたので、正直もうダメかと思いました。だってホテルは限りなく海に近いし、逃げる山も周囲にはありません。


幸いにも震源が他の島だったので問題なかったのですが、旅行先で咄嗟の逃げ場を知らないと危険だと思いました。最低でも非常階段の位置ぐらいは確認しておかなければ駄目ですね!


そもそも この宮古島ツアーって、どんな趣旨だったのか募集要項とスケジュールを載せておきますね(…って忘れっぽいんで)

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最後のページに書かれてある【持ち物】水着(ビキニ不可   に「え?ビキニで泳ぐ強者がいるの?」と思わず呟いてしまいました!


「いやいや、もしかしていらっしゃるのかも知れない」と思いつつも「フツー  有り得へんでしょー  それはっ!」と、再度ツッコミを入れてしまう根っからの関西人の私ビキニは 未だに謎の部分ですが、こんな所にも愛を感じてしまいましたラブラブ


このツアー、本当に最初から最後まで、まさよさんとお別れする瞬間まで、偉大な愛に包まれておりました。まさよさんから、こんなにダイレクトに愛を貰っても良いのだろうかと半分畏れ多く思いつつも、完全に甘えていましたが同時に足元にも及ばない自分の未熟さを恥じました  ( 愛の器が違うのです今、思い出しても涙が出そうで、どれだけ感謝してもしきれないぐらいです…   参加された方々も本当に優しい方々ばかりで、今回のツアーが御縁でとっても仲良くなりました。ありがとうございますキラキラ


2日目のまさよさんのブログ

右矢印こちらですラブラブ




つづく





ラブラブリボンラブラブ