弊社が取り扱っているお墓のラインナップの中でも魅力的なのが、納骨室に水が入らない特許構造のお墓「信頼棺」です。
このように書くと、普通のお墓はお骨を安置する納骨室に水が入ることがあるのか、と思われるでしょうか。
実際その通りで、関西式のお墓は納骨穴の前に水鉢を置いて穴を隠しているだけ、という構造のものが多いので、特に大雨のときなど水は入り放題ということになります。
それでもうまく底から水が抜けてくれればいいのですが、水はけが悪い地盤ですと、ご先祖様のお骨がしばらく水没したままということもありえます。
標準的なお墓の構造からして、仕方ないと言ってしまえばそれまでなのですが、やはり大事なご遺骨は濡れたり水に浸かったりしない方がいいですよね。
そこで開発されたのが、納骨室内に上から水が入らない仕組みを工夫した「信頼棺」というお墓です。
ここでその秘密をすべて公開するわけにはいきませんが、ご興味のお客様はぜひ直接お問い合わせください。
奈良市内では池渕石材のみが扱っております。
で、タイトルにありますように、今回はその信頼棺のお墓を新規建立させていただくという工事をご紹介してまいります。
ただ新しい墓石を建てるだけでなく、元の墓所にあった石塔の一部を撤去したり移動させたりと、お墓のリフォーム工事を伴う新規建墓工事ということになります。
ありがたいことです。
現場は弊社から車で五分、世界遺産の唐招提寺にも近い大規模な地元墓地、五条西山共同墓地です。
では現場区画をご案内しましょう。
次のようなところです。
ご覧のように、8寸ほどの石塔が二基と、その後ろには一石五輪塔や古い竿石などが祀られています。
横には塔婆立も置かれた墓所です。
このままでも問題なく使っていただけそうな墓所ではあります。
しかし、よくご覧いただくと上の修正した写真でもおわかりになると思いますが、二基並んでいる石塔はいずれも夫婦墓です。
夫婦墓というのは、墓石の正面にご夫婦の戒名(法名)を並べて彫り入れたお墓です。
昔は個人墓や夫婦墓が主流だったのですが、しかしそういった形のものにすると、そこに戒名を彫られた人の遺骨以外は入れられません。
そこで家族のどなたでも一緒にお墓に入れるように、いわゆる家墓、つまり正面に「○○家之墓」と彫るスタイルが主流になってきているわけです。
今回もそういったケースでして、夫婦墓を撤去して新たに家墓を信頼棺で作っていただくことになります。
というわけで工事のご紹介に入っていきたい、というところなのですが、水が入らないお墓=信頼棺のご紹介や夫婦墓についての説明などで少し長くなってしまいました。
本日はこの辺りで稿を改め、次回、続きをご報告してまいりたいと思います。
奈良をはじめ、近隣地域でのお墓工事のご用命は池渕石材まで。
お墓の引っ越しも新規建墓も、あるいは戒名彫刻から墓じまいまで、お墓のことなら何でもご相談承っております。
水・虫が入るのを防ぐ特許構造のお墓「信頼棺®」も取り扱っております。
お気軽にお問い合わせください。
ホームページはこちら>>





