そんなに上手く事は進まねーよ、
と言いたくなりますが、
いい作品です。
やはり、いい小説というのは
人物描写が蜜で的確だ。
それでいて語り過ぎてなく読み手の想像力を
自由にしてくれる。
この作品の主人公杉村氏も詳細に描かれてながら、
この人を取り巻く家族や友人、職場の同僚がいいカンジに
アバウトに描かれているんで、
どんどん妄想が膨らむ。
それほどのテーマがこの小説にはあるのが大前提だけど。
やはり、著名な作家さんはハズレが少ない。
これって、どんなジャンルにも当てはまる?
P.S.トランクスを買いにとあるデパートへ。
やはり、女性の店員さんに接客されるのはハズかしい。
自分のもののサイズは心得ているつもりなんで、
そっとしていて欲しいのは私だけだろうか。。。
ちなみに私は夏はトランクス。
その他はボクサーです。
この違い、男にしかわからないと思う。
ユーロが面白い!
日本代表戦なんかより緊迫感あるし。。
ドイツ強し!!